いすゞ4トントラックの冷却水サブタンクの中が緑色の水では無く黒いどろっとしたオイルのような状態です。これに水を足しても大丈夫ですか？

Answer 1

黒くてドロッとしたのはエンジンオイルです。
原因はエンジンオイルと冷却水が近くなる所のシールがダメになって混ざってしまうからです。

修理となると大体はオイルクーラーと言われているエンジンオイルを冷却水で冷やす部品のシール交換です。また、これはエンジン形式にもよりますがインジェクターと言われている燃料を噴射する部品の取り付けられる所にも冷却水が通っていて周りにはオイルがありますのでそのインジェクター取り付け部の部品交換になります。
あとは、冷却水が通るホース類の交換。エンジン内部の冷却水が通る洗浄にラジエターの洗浄か交換。

ちょっと痛い高額修理になります。
ちなみに、まだ車は長く乗ると思うならこの修理はケチらない方がいいです。

はやりケチってしまいラジエター交換しないで洗浄してしまうと詰まりが完璧に取れないので上手く冷却出来ずにオーバーヒートしていまいエンジン破損とかありますので。

暖かくになる前に直した方がいいですよ。

Answer 2

エンジンオイルが混入していることもありますので、整備工場にお願いして、きちんと対策を取ったほうが良いでしょう、重大な問題になる前に、整備しましょう。

Answer 3

冷却水路にオイルが混ざるトラブルだったなら原因を突き止めて修理が必要
その場合、冷却水路のゴムホース類がボヨンボヨンになってしまってるハズです。油分のせいで
冷却水を利用したオイルクーラーが原因だった事がありました。
水と油は混ざらないのですぐ確認できますよね

Answer 4

冷却系統は大事です、きちんとした方が良いです。

Answer 5

冷却水経路に錆が発生している可能性が有ります。
他の回答者さんのいう様に、一度全部抜いて冷却水経路を出来るだけ綺麗にしてから、クーラントを入れ替えましょう。

Answer 6

１度全部抜いて綺麗にしてから冷却水を入れましょう、