いすゞ のみんなの質問

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いすゞと日野のバスについて質問です。
エルガハイブリッドとブルーリボンハイブリッドについてです。

両車のハイブリッドモデルは、車体はいすゞ製ながら、シャーシは日野が製造していると聞いたのですが、本当ですか?

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回答一覧 (4件)

  • ちょっと惜しいけど違います。

    いすゞと日野は両社が50%づつ出資する子会社Jバスを通して開発から生産までのバス事業を統合しています。
    役割分担として路線バス系の車両開発は、いすゞとJバス宇都宮工場(旧いすゞバス製造)が主体で行っているので実質いすゞ製みたいなものですが、形式的にはいすゞと日野とJバス3社で共同開発し、Jバスで生産している車というのが正しいです。

    ただしハイブリッドについては少し事情が複雑です。
    上記の通り路線系は基本的にいすゞ主導で開発されていますので、パワートレイン(エンジン・トランスミッションなど)も基本的にはいすゞ製です。

    ですがエルガとブルーリボンの最初のハイブリッドが登場した時には、なぜか両社がそれぞれ独自の別のシステムを採用する状態でした。
    あまり知られていませんが、実は日野はトヨタがプリウスを販売し始める6年も前の1991年に世界初のハイブリッドバスを販売しています。
    本格量産ではなくあくまで試作レベルでしたが、日野は早くからハイブリッド技術に強いこだわりを持ち他社にも先行していましたので、当時はまだハイブリッド初心者だったいすゞが開発したシステムには満足できなかったのかもしれません(ここは個人的な推測です)

    とは言え、販売台数的に非常に少ないハイブリッド車のためにそれぞれで独自のシステムを持ち続けるのはあまりに効率が悪いため、結局、ハイブリッドに一日の長がある日野のシステムの方に統合されました。
    ハイブリッドシステムは、エンジン・パワートレインとワンセットのものなので、結果的に日野製のエンジンとトランスミッションごと採用する形になっています。

    つまり正解は
    【いすゞ主導で開発されたJバス製のシャシーとボディ】に
    【日野主導で開発されたパワートレイン】
    です。

  • いすゞ自動車と日野自動車の2社の合弁企業である、ジェイ・バス株式会社で製造しています。

    https://www.jbus.co.jp/

  • いいえ、その情報は誤りです。エルガハイブリッドはいすゞ自動車が製造しているハイブリッドバスで、シャーシも含めて全ていすゞ自動車の製品です。一方、ブルーリボンハイブリッドは日野自動車が製造しているハイブリッドバスで、こちらもシャーシを含めて全て日野自動車の製品です。両社はトヨタグループの一部であり、技術的な協力関係にはありますが、それぞれが独自にバスを製造しています。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • はい、おっしゃる通りです。いすゞのエルガハイブリッドと日野のブルーリボンハイブリッドは、車体(ボディ)はいすゞ自動車が製造していますが、シャーシ(車台)は日野自動車が製造しています。

    ・エルガハイブリッドとブルーリボンハイブリッドは、いすゞと日野の共同開発による路線バスです。
    ・車体はいすゞ製、シャーシは日野製という分業体制で製造されています。
    ・この共同開発は、両社の技術力を結集し、優れたハイブリッドバスを実現することを目的としています。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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