いすゞ のみんなの質問

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三菱ふそうのシェア減少の理由は何ですか?

国内普通トラック市場における興味深い新聞記事を読みました
https://www.netdenjd.com/articles/-/286160

このシェアの変遷比較を見ると,国内の普通トラックのシェアは30年前は4社均衡だっ
たのですが,現在はいすゞと日野の2強体制になっていて,三菱ふそうはいすゞの約1/3,日野の約1/2くらいまでシェアを落としています

この理由はどういったものが考えられるのでしょうか?
確か20年くらい前に三菱自動車から分社してダイムラーの傘下に入りましたよね,それ
が影響しているのでしょうか?
お詳しい方教えてください

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ベストアンサーに選ばれた回答

そうです
その頃から品質の低下が著しく故障が頻発しています
排気ガス規制のかかったエンジンは鬼門です
中古車でも安いのは三菱ばかり
故障したら高くつくので外人も嫌います

質問者からのお礼コメント

2024.10.26 15:54

ありがとうございました。
中古車市場の価格の低さが品質が低くなったのを表しているということなのですね、勉強になりました。
30年前から今に至るまで品質が悪くなってシェアがいすゞの1/3にまで落ち、中古車市場での価格も落ちる。

ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • UDとふそうは尿素を入れるタイプを早くから導入して、外国のエンジンを乗せたからでしょうね。

  • ちょうど20年ほど前に ふそうトラックの構造敵欠陥から 走行中タイヤが外れて 歩道にいた母子を直撃してお亡くなりになるという悲しい事件がありました

    実はその前にも その後にも同じ走行中にタイヤが外れるという事故が発生し続けていたのですが 三菱ふそうはこれを構造的欠陥だと一切認めず隠蔽し続けていました
    実は運送業界では三菱ふそうトラックはタイヤが外れるということが良く話されていたのですけれど
    何度も同じ事故が起きてやっと国土交通省が三菱ふそうに立ち入りして
    これが構造的欠陥だと判明したものです
    しかも立ち入り調査で 三菱ふそうがこの欠陥を知っていて隠蔽し 責任逃れをひたすら繰り返していたことも公になって 大きくニュースで報道されました

    その結果三菱ふそうは最初に書きましたお亡くなりになられた母子に対して
    8年後 保証を行いました
    このニュースで消費者が三菱ふそうをキャンセルが相次いだことで
    追い詰められた三菱ふそうはまたも別の件でリコール隠しをやってしまったんですよね

    消費者が離れて当然だと思いますけれど

    世間では三菱ふそうトラックが見えたら 逃げる という事象も起きていたぐらいですから

  • 下記の三菱リコール隠し事件がシェア低下の大きな要因かと思われます。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%9A%A0%E3%81%97

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