フォード トーラス ワゴン 「ゆる過ぎないこと、V6である、デザイン。...」のユーザーレビュー

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フォード トーラス ワゴン

グレード:GL(ワゴン_AT) 1997年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ゆる過ぎないこと、V6である、デザイン。...

2003.12.19

総評
ゆる過ぎないこと、V6である、デザイン。そこらへんが、いわゆるアメ車っぽくなく、ヨーロッパ車テイストってことで、アメリカ人には抜群に支持されてベストセラーになったらしい。もっとも、ほんとのヨーロッパ車とはぜんぜんちがうんだけれど。同じ時期に日本でも似たようなクラスで人気になった、リーガルのワゴンよりはよっぽどかしっとしている。インパネのちりがあってない、ハンドルをきるとカクカク音がするとか、キシミ音がするとか、ATのショックがでかいとか。それが個体ごとに違っていて、しかも故障じゃないってところは、じゅうぶんアメ車っぽい。10万キロも走ると、もともとやわらかいブッシュ関係が盛大にへたって、ゆるゆるがしゃがしゃいってくる。ボディーもゆるむ。でも関係ないやって、乗れるひとにはいいくるま。ハーシュネスもへったくれもない。ドイツ車とは対極にある。ATがアキレス腱といわれるけれど、これはとっても当たり外れがある。友人のものは4万キロでパンク。僕のは10万こえても全く問題なし。LXの方が弱いみたいです。通常トーラスのATは日本では10万がメドといわれているらしいけれど。大人しく乗れば、20万は大丈夫でしょう。よく働く荷車ととらえれば、いい車です。
満足している点
・このクラスにしては燃費がいい。
・故障が少ない。
(12万キロ乗って、いままでの主な交換部品は、ベルトテンショナー(お約束の交換パーツ)、オルタネーター、ウォーターポンプ、タイヤ2セット、バッテリー、テールランプ(これは4回。持病らしい。)、ナンバーを照らすライト、左リアのパワーウインドウのモーター、くらい。これっていわゆる消耗品だから壊れたうちにはいらないでしょ。オートクルーズは動かなくなったけど、そのまんま。けっこう丈夫な車ですよ。もちろん、僕のはフルノーマルです。)
・カッコがいい。
不満な点
アメ車全般だけれど、フロントシートが全部倒れない。内気循環が無い(外車に多いけど)。サンルーフの設定がない(知らないだけかも)。ヘッドレストが抜けない。ベンチシートしかない。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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