1995年式のフォードトーラスワゴンに乗っているのですが、一度もヘッドライトの球を変えた事がありません10

Question

1995年式のフォードトーラスワゴンに乗っているのですが、一度もヘッドライトの球を変えた事がありません10年以上球が切れない事はあるのでしょうか？ただ大変暗いようには感じており、他の人を乗せたときに暗すぎると言われました。灯りは暗いが球は切れないという事はあるのでしょうか？

Answer 1

私も今まで何台かアメリカ車に乗ってきましたが、国産車に乗っていた頃のように球切れで交換した覚えがありません。
基本的にバルブの寿命は点灯時間に比例するはずですが、アメリカ車のHB3やHB4のバルブはあまり明るくないですよね。
しかし明るくない分、バルブの寿命に余裕があるような気はします。調べたわけではありませんが。

トーラスに限らず、アメリカ車のヘッドライトは非常に暗いですよ。レンズカットも悪いですし。
バッテリーの問題でも、新品の電球に交換して直るものでもありません。
その年式になると、恐らくヘッドライトレンズも黄ばんでいるはずです。
対処方法は、サンドペーパー(粗→中→細→微細)で根気良く磨くしかありません。「元の明るさ」に戻るだけですけど。
あまりにも暗いならHIDに交換するか(明るくなりますが光は散ります)、参考URLのようなレンズに交換するか…。

私が今乗っているフォード車は、あまりにも暗すぎたためHIDに交換してしまいました。
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s34211955

Answer 2

上の方がおっしゃられるように取り付けられている期間よりも実際に点灯して使用している期間が電球の切れる原因だと思います。
実際に質問者さんが１０年以上電球が切れていないのであれば十分ありうることなんですよ。明るさに不満があるのであれば新品の電球に交換することをお勧めしますよ。

Answer 3

ハロゲンなどのガスを用いている電球は、ガスに電子をぶつけて発光させるので、使用していくと段々暗くなっていきます。

フィラメントが燃え尽きるか、一定以下の明るさになったら交換です。

フィラメントが切れるのは、振動による物が多いですが、中には全然切れ無い物も有ります。いわゆる当たり電球です。

Answer 4

たまたまだと思います。年数よりも、ライトを点けている時間が問題ですから、夜間の走行が少なかったら持つと思われます。または、車検時に交換されている可能性があります。車検での点検項目ですから、光軸は。

暗すぎるのは、球の問題か、もしくはバッテリーの問題ですので、早めに点検された方が良いと思われます。