外車ディーラーの試乗車や登録だけしてある車が中古に売りに出てるのですが、 新車価格なんかに比べるとものすごく安いのはなぜ？ アメリカ車に多い気がします。ダッジなんかが。

Question

そもそも試乗車が売られるのはわかりますが、登録だけしてある車は
何のために登録だけしてあるのですか？

Answer 1

ダッジとか不人気車は新車を買う人が少ないので、在庫を処分するために登録して中古車として格安で処分するのでしょう。
中古車にしないと新車を買う人に格安で売る言い訳ができません。

Answer 2

簡単にいえば、ディーラーが、メーカーに対して登録台数を稼ぎたいからです。
しかも、外車はマイナー前、マイナー後ってゆうより、シリアルナンバー（VINナンバー）で、何年モデルか分かってしまいます
つまり、もうそろそろ、０９年モデルが出てくるってゆうことで、モデル落ちってゆうか、年式落ちになってしまいます

ディーラーは、登録台数に対しての仕入れ金額が変わってきます。
ってゆうことは、在庫車を自社登録すれば、登録台数が上がります。
そこで、赤字覚悟で自社登録して、新古車として中古車に流す訳です。
これは、外車だけでなく、国産車でもやっていることです

Answer 3

新車にはメーカーの発行する完成検査登録証というのがついてきて、この有効期限内（半年？9ヶ月？）であれば簡単に車両を登録できるそうなのですが、これを過ぎると手続きが難しくなる（検査をしたりしないといけない）のでディーラーは期限内に登録しておかないと手間になって困るそうです。
では仕入れなければいいという話なのですが、一定の販売台数を確保することでメーカーから恩恵があるような話を聞いたことがあります。新古車にして売ってでも販売台数を稼ぎたいのでしょう。輸入車などは為替などの関係もあるかもしれません。