ダイハツ ミゼットII のみんなの質問

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軽乗用車は、前は、ディスクブレーキ、後ろはドラムブレーキなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

中古で現存する軽自動車の中で4輪ドラムを採用していて
1番新しいのはミゼットⅡの2001年式が最終です。

その他の回答 (5件)

  • 皆さんが書いている通りです。

    それに、走行しててブレーキ踏むと前荷重になります。
    フロントブレーキに比べてリヤの仕事量は少ないですから。

  • 軽自動車に限らず、コンパクトクラスはそういうブレーキ配置が多いです。
    これには、『コストダウン』という理由が大きいですが、機能的な理由もあります。

    ※ブレーキは、構造的な理由でディスクブレーキよりもドラムブレーキの方が効きます。
    パーキングブレーキが後輪にかかるクルマでは、後輪がディスクだとハッキリ判るほど効きが悪いです。

    ※ディスクブレーキのメリットは、ドラムブレーキより圧倒的に『発熱に強い』(=フェードやヴェーパ―ロックなど、発熱によりブレーキが効かなくなる現象が起こりにくい)ということです。
    ブレーキとは、走行している車両が持っている『運動エネルギー』を熱に変えて大気に捨てている『エネルギー変換装置』です。(運動エネルギーを全て熱に変え終わったら、クルマは停止します。)
    速度が出るクルマ、車重が重いクルマは運動エネルギーが大きく、当然ブレーキの発熱量も多くなるので、4輪ディスクブレーキが必要になりますが、軽量でそれほど速度も出ない軽自動車やコンパクトカーでは相対的に運動エネルギーが小さいのでブレーキの発熱量も小さく、後輪はドラムブレーキで大丈夫です。

    ※尚、余談ですが。
    しかし4輪ディスクでは、上述した様にパーキングブレーキの効きが甘くなります。これは車重が重い大型のクルマでは由々しき問題です。
    そこで大型高性能車の後輪では、ディスクブレーキでありながらドラムブレーキを内蔵しており、パーキングブレーキはドラムになっています。

    ・・・つまり。
    熱害を考えなくてよいなら、後輪はドラムブレーキの方が向いているということです。

  • コスト面ですね。
    ディスクブレーキの方が高いですが総合的な性能は良いです。
    ドラムは安いのですがディスクブレーキに比べると劣っています。

    ブレーキサイズを見ても分かりますがフロント重視なのでフロントに性能の良いディスクブレーキを使います。
    ドラムでも制動力は出ますがコントロール性や熱問題が有ります。
    コストを気にする車はメインとなるフロントはディスク、リアはドラムを使うモノが多いですね。

  • 軽はほとんど前ディスク後ろドラムです。

    ドラムブレーキの方が安い上にディスクブレーキより制動力が高いからです。

  • 軽乗用車は、前は、ディスクブレーキ、後ろはドラムブレーキなんでしょうか?
    95%以上はそのようになります

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