ハイゼット トラック エンジン不調について

Question

平成16年3月
TE-S200P
原動機型式EF-SE
エンジン不調の故障診断に悩んでいます。
症状としては1気筒死んでる感じでカブる(息継ぎ)感じで加速しません。
始めはプラグ、コイル関係と思い交換しましたが改善されず。

試運転するうちにエアコンONの状態で1km程の下り坂を終え登り坂で加速すると息継ぎを起こす頻度が高いことがわかりました。
下り坂の1kmはほぼアクセルoffの状態です。

なにせ症状がでていざ車を見ようとすると1分ももたないまま症状が止まり普通のアイドリングをして診断できません。

エンジンチェックランプ等は点いておらず、
二次エアーを疑い各ホース関係の破れに異常は見られませんでした。エアフィルターも詰まりはありません。

このようなある程度の下り坂から登り坂または平道の加速時の息継ぎ発生の原因として考えられることをお教え下さい。

一つ気になる箇所がありまして、
エンジンとインマニの接続箇所(1番と2番)にオイルが噴いて砂・ホコリ等が付着していました。
オイル付着はベタベタでもなく砂・ホコリが吸着され乾燥した感じです。
3番シリンダーにはそのような付着は見られませんでした。
インマニが原因なのでしょうか？

自分で考えられる事をやってダメなら車屋に預けようと考えています。

よろしくお願いします。

補足

走行距離は96000kmです。

Answer 1

オイル下がりかな…。エンジンブレーキでバルブの軸の部分からオイルが吸い込まれ燃焼室に入る症状です。
踏み込んで負圧が0に近くなると漏れが止まる傾向があります。

説明通りなら1と2番の吸気バルブで発生しており結構重症です。

あと下り坂のあと白煙吹いてませんか？オイル下がりなら下った後の踏み込みでしばらくモワワっと出ます。

ちなみに下った直後の排気ガスは目にしみます。

Answer 2

インマニの2次エアの疑いがあるのでしたら、エンジンを始動してパーツクリーナーを吹き掛けます。
それで変化があるのでしたらインマニです。

症状的には燃料系が怪しいのですが、症状が出たときは空ぶかしでも反応が鈍くなるのでしょうか？