ダイハツ コペン のみんなの質問

回答受付中
回答数:
5
5
閲覧数:
54
0

同じ軽自動車なのになぜコペンローブATよりもジムニーATのほうが燃費が悪いのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (5件)

  • 最大の原因は重さ
    更にジムニーは、燃費を気にする車では無い
    HUSTLERかTAFTが、良いのでは?

  • 一番大きい要因がギア比です。

    まずは高速巡行。コペンの100km/h巡行は7速でおよそ2800回転
    ジムニーは4速でおよそ3800回転となります。

    次にトランスミッション形式。コペンはパワー・トルクを
    一番効率の良いエンジン回転数を維持したままシームレスに
    車速をコントロールできるCVTを採用しています。

    ジムニーはパワーやトルクを無駄なく伝える4速多段ATになります。
    CVTはどうしても出力の伝達ロスが大きい為、悪路を走る事を
    前提にしたジムニーは多段ATが採用されました。

    次に重量です。コペンは870kg、ジムニーは1050kgです。

    後は空気抵抗でしょうか。コペンの方が車高も低いし、フロント
    ウインドウもかなり寝かせてあります。対するジムニーは使用速度域や
    使用時の視界確保も兼ねてかなり立ったウインドウになっています。

    以上の事を総合的に鑑みると、ジムニーの燃費の方が悪くなるという事が
    分かると思います。

  • ミッションのギア比の差が大きいですよ。

    たとえば、高速道路などを走行する場合、一番高いギアを使うはずですが、コペンの場合、ミッションのギア比は 0.628 、デフのギア比は 4.800 。
    ジムニーの場合は 、ミッションのギア比は 0.696、デフは 5.375 。
    ただし、ジムニーは副変速機があって、こちらの高速側が、1.320 。

    で、これらをすべて掛け合わせると、コペンは 3.0144、
    ジムニーは 4.93812 となります。


    これは、コペンの場合はタイヤを1回転させるためには、エンジンは3.0144回転、ジムニーは4.93812回転する必要があるという事。

    ジムニーは、同じ速度で走ると、1.6倍以上エンジンを回すことになります。

    ただし、ジムニーのタイヤの外径は686mm、コペンのタイヤの外径は571mm

    実際の差は少し縮まって、1.36倍程度になるはず。

    ジムニーは悪路やきつい登り坂などで走ることを想定しているので、ギア比は低く設定されています。
    それが燃費の悪さに表れています。

  • 車重の違いが大きいです。
    コペンのトランスミッションは最新の高性能CVT、ジムニーは30年前の4ATを未だに積んでいるからです。
    開発陣もジムニーのATは売れる見込みが無いと思ったのでしょうが、ジムニー女子なる変わり者が湧いて4ATが何かも知らずに買い漁り、売れると嬉しいけどCO2削減規制のために困ったスズキは出荷制限中です。

  • 同じ軽自動車なのになぜコペンローブATよりもジムニーATのほうが燃費が悪いのでしょうか?
    エンジンが縦置き搭載
    走行駆動抵抗がおおきい
    車重が重い

    回答の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ダイハツ コペン 新型・現行モデル

コペンを見た人はこんな車と比較しています

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ダイハツ コペンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離