ダイハツはハスラーの対抗馬としてキャストアクティバを出していますが、

Question

ジムニーの対抗馬としてテリオスキッドみたいなのを新しく出して来ますかね？

Answer 1

テリオスキッドで懲りてるから出さないでしょう。売れているといっても目標が月10００台程度、年間で12000台。1年待ちと言っても2万台届くかどうかの受注だと思います。量販車種の1か月分程度ですから競争になれば共倒れしかねない台数です。ジムニーだけで十分な市場です。ハスラーは売れていたころは1万台を超えていましたからキャストが出ても共存できると思います。実際はキャストの負けのようですが、（部品も他のモデルと共通が多いからたくさん売れなくても大丈夫。）

Answer 2

無理でしょう。
形だけや見た目スペックが通用しなくなってますからね。
ジムニーと張り合える車を作るのに費用と時間どれだけ掛かりますかね。

Answer 3

タフトで懲りたでしょう。

Answer 4

モノコックボディーでジムニーと対抗する車種を出してくるかも知れま

せんが，パジェロ・ミニと同じで，ボディの補強タイプでしょう。


結論を申しますと，本当の意味での対向車はでません。

理由は，ラダーフレームのクルマ製造工場を，新たに建設しなければ

なりません。工場を造っても設備投資を回収できる程，台数はさば

けません。よって，出しても見かけのクルマになります。

Answer 5

ダイハツはトヨタの系列子会社なので、需要が有ったとしてもそれなりに売れない車は作りません

Answer 6

出しません。
理由はいくつかあります。

1 このジャンルの市場規模が小さい：現在はモデルチェンジ直後の初動需要で、多くのバックオーダーを抱えるジムニーですが、じきに売れ行きは落ち着いて、せいぜい月に1000台程度になります。
ジムニーは基本的には本当に好きな人、本当に必要な人しか買わない車なので、その販売は特に増えも減りもしないのです。
その規模の市場を食い合うのは、スズキにとってもですが、それ以上にダイハツにとってリスクが高過ぎます。

2 真っ当に勝負できるモデルを作るのは、相当にハードルが高い：ジムニーはオフロード性能に特化したモデルゆえに、ラダーフレームの採用など一般の車とは異なる構成をとっています。当然他のモデルとの共通性はなく、専用プラットホームです。
これとまともに張り合おうとすれば、同様の構成が不可欠です。しかしそれはコストもかさむし、何よりダイハツには経験がありません。
スズキには数十年に渡るジムニーの経験に基づく、膨大なノウハウがあります。仮にダイハツが同様の構成のモデルを投入したとしても、ジムニーと比較された場合底の浅さを露呈するでしょう。

3 二番煎じの立場を抜け出せない：ダイハツがライバルを出しても、所詮は後追いのまねっこの二番煎じ、という評価をまぬがれることはできません。かつてのパジェロミニがそうであったように、です。ましてやパジェロミニ同様、ジムニーとは違う構成のメカニズムであった場合、軽く見られることは必定です。

このように、ジムニーという存在は、極めて強固な高くそびえる壁です。その評価は国内のみならず、国際的にも確固たるものがあります。
それとまともに張り合おうと考えるのは、経営判断として全く誤っているとしか言いようがありません。

Answer 7

都会的な4ドアのダイハツ 出すか？？は判断が必要ですが新型の開発、研究はしてきたと思います。

Answer 8

売れない車は造りません。

Answer 9

コストが高いのでトヨタが許しません。出しません。

Answer 10

売れない物は真似しない