ケータハム のみんなの質問

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ケータハムのセブンについて。

昨日カーグラでセブンの特集がありましたね。
実際実物を見てきました。
率直な感想として狭い。
助手席は不要なのでは?
なぜ一人乗り用として設計しないのでしょうか?
あの車で二人でどこかに出掛けようと思いますか?
乗る人の大半は独り乗りじゃないでしょうか?
あとオープンカーの状態だとそうでもないですが屋根をつけるととても乗り難いです。
出入りだけでも結構大変です。
展示車なので汚れや傷をつけては行けないという事で結構神経使いました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ケーターハムの源流はロータス7です。

ロータスの創始者コーリン・チャップマンがレースの資金稼ぎに「キットカー」つまり自分で組み立ててエンジンも自由に選べるというコンセプトでつくられました。

もち、ジムカーナや時にはサーキットランを楽しむ為の車で公道を走るのは二の次という車なんです。

写真はロータスのシリーズ2ですがロールバーもない、幌のドアさえない.....という車ですから.....

その後のエランなどはロードカーとしての素質を持っていますが、7はあくまで「遊び」用です。

チャップマン死亡後の7の金型は色々なメーカー(小規模)に受け継がれましたが(バーキン、ウエストフィールドなど)ケータハムは基本フレーム強化、サスアーム強化、エンジン選択の自由度で一歩勝っているだけで基本は「遊び専用」ということです。

基本はサーキットなどのクロズドコースでいかにタイムを出すかなので、2名乗車なんて考えてはいけません。

実際に街で見かける7乗りは常にオープンでひとり、ゴーグルまで着用とオートバイ乗りみたいですよ....

そんな車に実用性を求める意味がありません。

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質問者からのお礼コメント

2014.5.15 01:02

ありがとうございました。
オートバイのような車と考えれば納得しました。
他の車とは全く違うのですね。

その他の回答 (6件)

  • セブン乗りです。
    おっしゃる通り、狭いですね。が、
    助手席はやはり有った方が便利です。物置にもなるし。
    ちなみに、私は妻や友人を乗せることも多いです。
    屋根を付けた時の乗り難さは格別。ハンドルを外さないと乗り込めません。

  • 知り合いは二人でドライブしてますが…。

    ジネッタや7のような車は最小限の快適性以上のものは求めてはいけません。

    なんせグレードによってはヒーターもないんですから。

  • これを車だと思うから理解できないのです。

    タイヤが4輪のバイクです。

    バイクにも後席が有りますが、いざという時に誰かは乗せられる、あるいは荷物を置ける必要はあります。

    本来屋根はありませんから、バイクのように雨でも濡れて乗る車ですし、メーター類もシートも濡れても平気です。

    バイクよりはフロントウインドウで直接の風を受けにくいのが良いのか悪いのか?

    そもそも悪天候の時は別の車に乗れる人がお遊びの時だけ乗る車です。

    屋根と言うよりも、屋根代わりの幌シートを張る事が出ますが、それを取りつけてなくても乗りこむこと自体は大変ですが、レーシングカー等も同じです。

  • 他の回答にも有るようにセヴンってのは本来レーシングカー。

    主の思う様な実用性なんて殆ど想定してない、おもちゃみたいな自動車。

  • ミッションがセンタートンネルに通ってるから
    真ん中に座るわけにはいかない
    ミッションをセンターから移動させるわけにもいかず

  • いろいろと的外れだな。

    あのね、助手席は荷物置き場なの。オーケー?
    誰がシートがあれば座らなきゃいけないなんて決めたの?
    日本のAZ-1のようなものも含め、そんなスポーツカーなんていくらでもあるよ。

    そもそも屋根はないんです。
    今時それじゃ売れないから、幌をつけているんです。
    本来なら、あんなものはつけないんです。
    雨が降っても幌を使わないのが、本物の紳士です。
    (もちろんこの紳士と言う言葉には色々な意味を込めていますし、手放しに褒めているつもりは毛頭ありません)

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