ケータハム のみんなの質問

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ミツビシと日産は共同で軽自動車を作っていますが。

なぜエンジンをスズキから買わないのですか。

今の軽のエンジンは低価格で低燃費で低公害と条件が厳しいです。

だったらミツビシ日産でエンジンを作るより。
スズキからエンジンだけ買ったほうがいいのでは。

と質問したら
よそからエンジンを買っていたらコストがかかる。アホボケカス氏ね
という回答がありそうですが

でも普通車ではコストダウンのためによそからエンジンを買うのは常識でしょう。
スカイラインにベンツのエンジンが搭載されていますが。
アルファとかミニとかも他社のエンジンでしょう。
ロータスもケータハムも他社のエンジンでしょう。

買ったほうが開発費が浮くからトータルではコストダウンでしょう。

ミツビシ日産は車体だけ作ってエンジンはスズキから買えばいいのにと思うのですが。なんでそうしないのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>アルファとかミニとかも他社のエンジンでしょう。
違います。

>エンジンはスズキから買えばいいのにと思うのですが。なんでそうしないのですか?。

質問者の自己回答どおり、 「よそからエンジンを買っていたらコストがかかる。アホボケカス氏ね」だからです。

その他の回答 (5件)

  • 突き詰めると「よそからエンジンを買っていたらコストがかかる。アホボケカス氏ね」ということだと思います。
    エンジン供給側が、高い値をつけてくるでしょうね。
    スズキやホンダ(ダイハツでもよい)からエンジンを買おうとする場合、購入価格は双方で話し合い、価格は力関係や事情で決まります。
    軽自動車の販売シェアは、供給側が圧倒的です。三菱や日産にエンジンが売れなくてもあまり困りません。
    安く売ってライバルメーカの車が安くてよい車になって売れたら自社分が減るので困ります。
    (エンジンのみより車体まで含めた完成形のほうが利益は大きい。売れないと赤字も大きい)
    ということで、供給側がエンジンを安く売る必要はありません。
    供給先の車が自社の車を脅かさない価格になる高い価格を示すでしょうね。

  • >なぜエンジンをスズキから買わないのですか。
    既に三菱に手持ちのエンジンがあるのに、
    スズキからエンジンを買う意味はありません。

    >だったらミツビシ日産でエンジンを作るより。
    新規に作ってはないです。
    iに使っていた3B系エンジンを改良して載せているだけです。

    >普通車ではコストダウンのために
    >よそからエンジンを買うのは常識でしょう。
    「海外の」普通車では常識かもしれませんが
    日本車でエンジンだけ他社製を搭載する例は
    後述のスカイラインぐらいしかありません。
    しかしそれも提携している会社のものです。

    自社が持っていないエンジンであれば、
    買ってきた方がコストはかかりませんが
    手持ちに同じようなエンジンがあるのに、
    わざわざ他社から買ってくるような
    無駄なことは普通しないでしょう。

    >スカイラインにベンツのエンジンが搭載されていますが。
    日産はFR用の直4ターボエンジンを持っていないため
    提携しているメルセデスのエンジンを買ってきたまでです。

    >アルファとかミニとかも他社のエンジンでしょう。
    アルファは同じフィアットグループのエンジン、
    ミニも同じBMWグループのエンジンですので
    まるっきり他社製ではありません。

    >ロータスもケータハムも他社のエンジンでしょう。
    ロータスはバックヤードビルダー発の少量生産メーカーですので
    エンジンは新規開発するよりも買った方が当然安くつきます。
    ケイターハムは、そのロータス7の生産設備を買い取っただけです。

    >買ったほうが開発費が浮くからトータルではコストダウンでしょう。
    売る側は、当然開発費の一部をエンジン代に入れますし
    エンジン生産台数増による設備投資も少なからずありますので
    まるまる開発費分が浮くというわけではありません。

    >ミツビシ日産は車体だけ作ってエンジンは
    >スズキから買えばいいのにと思うのですが。
    しつこいようですが、
    三菱は既に手持ちのエンジンがある以上は
    わざわざ他社からエンジンを買う意味がありません。

  • そりゃスズキのエンジンが気にくわないからでしょう。

  • 他社からのOEMというのは、自分の思い通りにはならないのですよ。

    例えば軽は激しい燃費競争をしています、少しでもカタログで燃費が良いモデルが売れる傾向にあるわけです。

    そこへ、スズキが日産へ出したエンジンでスズキのカタログ燃費を超える軽が出てしまっては、スズキの顧客を持って行かれてしまいます。そのため、スズキからは最新のエンジンは出してもらえずに、燃費で劣る古い設計のエンジンしか出してもらえません。

    本来、日産が軽をスズキからのOEMをやめて、三菱と組んで独自に軽の開発に動いたのは、スズキから日産の要求通りの台数の軽を調達できなかったからです。
    販売機会を失う日産は、スズキに対して不信感をいだいていたわけです。

    スズキも販売店舗数が多い日産に軽をバンバン売られてしまっては、スズキのシェアが落ちかねません。そのため、渡す台数に制限をかけていたとされています。

    そこでエンジンをスズキからOEMしたとして、日産が求めるだけの台数を確保できるでしょうか…?
    スズキとしても、売れる自分のとこを優先すれば日産へは希望通りには出さないでしょうね。

    中が良さそうに見えても、市場ではライバルですから微妙な駆け引きがあるのです。そのライバル競争のおかげで、消費者は商品を安く買えるわけですが。

    回答の画像
  • 全くの新規に開発するならコストは大きいでしょうが、三菱水島工場で旧来からすでに持っているエンジンの改良で良い上に、製造設備も持っていればコストは大きくならないでしょう。返って、設備の廃棄や人員の削減などが必要になりコスト高になります。会社は新しく作っても製造は現存の三菱ですから。

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