BYD のみんなの質問

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EVを推進している自動車評論家の国沢氏は,日本の開発は遅れている指摘してます。
具体的に主張していることは,
①CATLによるナトリウム・イオン電池の開発が進んでいる。

②リン酸鉄リチウムバッテリーは,出力は大きくないが長寿命型を搭載してる。
が,理由です。
中国や米国政府は,何兆円もの支援を行い開発や法律的な優遇で普及を進めていますから,実用化の時間的な差が出てくるのは仕方ないです。
しかし,この発端の原因は,日本のHVが高性能であるからその対抗策でありますし,商品化は遅れているかもしれませんが,製品の開発が遅れているとも思いません。
更に,今年になってから中国政府による莫大なEV購入時の補助金が無くなり,販売台数が激減して,電池に使用するリチウム資源の国際価格の大暴落が止まっていません。
よって,テスラは車両販売価格の値下げを繰り返してるので,EV推進の日産自動車の株価も下がっていて個人的には困っています。
また,今年2月から販売開始をしたBYDのEV車両は,国内で数十台しか売れてないです。

評論家による日本メーカーへのEV開発に対するネガティブな情報の煽りは,止めて欲しいと思いませんか。

補足

4月5日に,岑渓(しんけい)市の高速道路でBYDのクルマが火災を起こし,ドアが開けられなくなり,間もなく爆発して裁判官が死亡したようです。 BYDのクルマを,イエローハットで購入するのは,命知らずの方限定のようです。

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回答一覧 (13件)

  • 石炭火力発電の多い中国やインドではハイブリッドからEVに置き換えると二酸化炭素は逆に増えてしまう計算になる。

    つまり中国自身が干ばつで住めなくすることを大加速しているだけなのです!!!

  • > 日本の開発は遅れている

    開発が遅れているねえ。世界に先駆けて市販化したけど、後が続かないってことかな? 一般市民たる私には知りようもないけれど、開発は進めていても商品化に至っていない、なのかなあ。普通にわかるのは、EVよりHEVを売っていること。遠い未来はともかく、現状ではゼロエミッションのEVを10%売るより、燃費を40%改善したHEVを50%売った方がトータルではCO2排出量が減る計算なんだけどなあ。

    > ・CATLによるナトリウム・イオン電池の開発が進んでいる。
    > 進んでいないでしょう。ナトリウムほど発火する危険が高いものはない。

    実用化が進んでいるかはともかく、ナトリウムイオン電池はナトリウムイオンが電流運搬の担い手になる電池。で、正極材料はナトリウム金属酸化物を使うのであって、金属ナトリウムを使うわけではないと思うけどなあ。

  • EVの技術的なことは知りませんが、
    EVには利権がほぼないので、ガス会社や電力会社、およびそこから利権を得ている政治家などから批判を受けやすいでしょうね。

    トヨタの売上にも関わりますから、
    日本でEVが普及するのはしばらくかかりそう。

    日産に対しては長い目で見ていった方がいいと割り切ってます。

  • サミットする時、「やってんど感」出したいだけでしょう。
    その前はオリンピックしたいからだった。

  • EVは補助金なし・税など減税なしで大衆が買える車になった段階で普及段階にはいったと言えると思います。まだ、蓄電池でエネルギー密度が高く、安価で、安全なものは出ていません。10年以上はかかりそう。

    ・CATLによるナトリウム・イオン電池の開発が進んでいる。
    進んでいないでしょう。ナトリウムほど発火する危険が高いものはない。
    なお、ナトリウムは消防法の第三類危険物。

    ・リン酸鉄リチウムバッテリーは,出力は大きくないが長寿命型を搭載してる。
    出力が弱く、低温時不活性が問題になり、LFMPや他の電池に移行しそう。ただ、一番多いのはやはり三元系正極材

    電気、電池の事しっているのか。

    が,理由です

  • 個人の見解を述べるのは基本自由です。
    君も補足で曲解を書いてるな?
    矛盾に気がつかない?

    我が国でも年間3,000人命を失っている。
    まさか自動車が、安全な乗り物だとでも思ってるの?

  • 50代後半のオヤジです。小学生の頃にスーパーカーブームがあってクルマに興味を持ち、中学生からは自動車雑誌を読むように(立ち読みだけど)。そして高校生から「ベストカーガイド」を毎号(当時は隔週刊)買って来ました。

    その頃、徳大寺有恒さん(故人)の「間違いだらけの車選び」がベストセラーになり、BCGはその徳大寺さんが看板評論家でした。
    国沢氏は、BCGがベストカーに名称変更した後の同誌編集部出身の自動車評論家ですよね、確か。

    残念ですが、国沢氏に限らず今の日本の自動車雑誌や評論家にまともな人がいるでしょうか?そう言いたくなるくらい、ここ10年ほどは最悪の状況だと感じてます。 今の自動車雑誌はトヨタ忖度記事が度を越しています。
    若者の車離れのせいなのか、ネットの普及で雑誌を買う人が減ったのか、背景はわかりませんが、広告欲しさから業界断トツトップ企業に忖度した記事ばかり重ねるのでしょうか。

    EVはもちろん発展途上の新技術です。19世紀末から100年以上様々な改良を積み重ねて来た内燃機関車とは比較になりません。それでも世界の先進国(自動車を開発できる国々)かEVに向けて走り出しているのは「CO2排出量削減」が目的だからではありませんか。
    日本の自動車雑誌はそこをすっ飛ばしてEVの欠点ばかり面白おかしく繰り返す。もし、「CO2排出量削減」という大命題が無いのであれば、これまで通りガソリン(軽油)燃料の内燃機関車を使い続ければいいだけの話です。あるいは、EVはダメだがこういう方法で自動車のCO2削減策がある、と具体的に提案出来るならいいですけどね。

    提案どころから「EVはガソリンハイブリッドよりCO2排出量が多い」という話までまき散らす。
    これって何年も前の登場したばかりのEVの性能やリサイクル技術が確立されていなかった当時の、しかも石炭火力中心の発電を前提に、一方ではガソリン車のCO2排出量は走行で直接排出した分だけカウントし製造廃棄やエンジンオイル等間接的な排出量はノーカウントという、比較条件が疑問だらけの論文がベースなのですが。 正しくは論文自体は前提条件をきちんと明示しているので問題ではなく、わかっていながらそれをいつまでも使い続ける自動車評論家の方ですがね。

    さらには、 EVの欠点はコジツケてでも並べるのに、水素燃料電池や水素燃料の内燃機関に関しては褒めちぎるか、当たり障りのない記事しか出さない。2015年に世界初の水素燃料電池車のMIRAIが発売され、既にモデルチェンジもされ2代目になっているにもかかわらず売れていない。 石炭や天然ガスから取り出すという、現在主流の水素製造方法ではCO2が大量に排出されるし、水を電気分解する「グリーン水素」は大量の電気が必要。

    つまり、「発電で出るCO2はどうするのか」「電力不足の問題はどうするのか」等々、自動車評論家が持ち出すEVの問題点はそっくりそのまま水素にも当てはまるのにそこには一切触れない。 「充電器が足りない」とは言っても「水素充填ステーションが少ない」とは絶対に指摘しない。「EVのバッテリーリサイクルが」とは言っても、同じリチウムイオンバッテリーを用いる水素FCVやPHVには何も言わない。

    これをトヨタ忖度、といわず何と言うのでしょうか?
    その結果、EVはけなしながら水素は有望、という人が沢山いる日本。本当に有望ならテスラ並みにMIRAIが売れててもおかしくはないはずなのに。今の状況は目を覆うばかりです。

    さらに、 日本の自動車雑誌や評論家がそれ以上に酷いのは「EVはトヨタのハイブリッド潰しの為ヨーロッパが仕掛けた」「トヨタは世界で一番電動関係の特許を持っているからその気になれば簡単に世界史最高性能のEVをいつでも出せる」「全ての分野で研究開発を進めてるのはトヨタだけ」等々の記事を垂れ流した事。
    ジャーナリストの端くれなら、キチンと取材して、それらを具体的に裏付けるような客観的な材料を提示して述べるべきもの。
    今のトヨタベタ褒め記事など、私が小学生の頃スーパーカーのスペックばかり覚えて何が何でもランボルギーニカウンタックLP500が最高の性能、と言ってたのと同レベルです。 中学生くらいのトヨタファンが言うならご愛嬌ですが、大人の、しかも車には詳しいはずの自動車評論家が言う内容ではありません。

    ここまで書くとただのアンチトヨタ、と言われるでしょうけど、真逆です。過去所有した中で最も多いのはトヨタ車だし、今でも日本最大最強のメーカーとして、その浮沈には日本の将来がかかってると思ってます。 でも、この10年ほどのトヨタは一体どうしてしまったのか、と不思議でなりません。僭越ですが早く目を覚まして欲しい。そう願ってます。

    そして何より。具体的根拠も出さず、個人の希望的観測、憶測で塗り固めたようなトヨタ提灯記事ばかり垂れ流す自動車評論家と雑誌には情けない、の一言です。

    国沢氏は初代リーフを自己所有しレースに出たり、客観的にEVを捉えた記事を出す今どき稀有な人だと思ってましたけどね。
    ここ2年くらいでしょうか。トヨタ、というより豊田章男会長ベッタリの美辞麗句を並べるようになったのは。
    トヨタだろうがなんだろうが批判すべきは批判していた徳大寺有恒さんが今の状況をご覧になったら何と思われるでしょうか。

  • そうなんですよね。トヨタのハイブリッドが優秀過ぎて他がマネ出来ない。特許を無料で提供しても手間とコスト考えたら採算取れない…マネ出来ない程トヨタの物造りは凄いという事ですね。ル・マンでハイブリッドで故障少なくあれだけ連覇してるのも技術の高さの証明です。日本は開発に力入れてますよ。アメリカ、特に中国で。ただアメリカに日本電気自動車は税金優遇でイジメられてますが…。ただEVはまだまだ問題があります。アメリカや中国は売るだけ売って利益だそうという考えだと思いますから後々、問題発生して頭打ちになるのは仕方ないかと思います。日本の場合は他も模索しながら追従して追い抜く作戦では笑

  • EVは買いたい人だけ買えば良いですよ
    少なくとも平成豪雪を3度経験した身から言わせてもらえば
    あんな走る棺桶は御免被ります

    百歩譲って、バッテリー性能が今より向上して
    充電10分、航続距離600km、気温による充電機能低下無しなら
    まだ、使えるかもしれませんがね

    昨年末、新潟の柏崎氏で雪により30時間立ち往生で
    その間、自衛隊の方がの協力の元、燃料を継ぎ足しながら
    なんとか凌いだそうですが、EVは道端で継ぎ足し充電など出来やしません

    よく、内燃機関車が雪で立ち往生したら一酸化炭素中毒で亡くなる
    なんて、声を聴きますが、EVだと一酸化炭素中毒は無いですが
    逆に、低体温症の人が続出しそうです

  • 車を開発しても、充電インフラが間に合わないと普及も難しいですからね。

    特に日本では現時点でさえ「電力逼迫で節電~」とか騒いでるから、どうしたって開発は二の次になりがち?

    実際、電力問題で世界もEV推進全開から方針転換してる国も・・・

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