BYD のみんなの質問

回答受付中
回答数:
3
3
閲覧数:
38
0

日本の自動車メーカーも家電のように中韓にシェアを奪われていくのでしょうか?

かつて日本の家電メーカーが中国や韓国のメーカーに負けるわけがないと多くの人は言っていましたが負けました。

まさに現在の自動車産業がそんな状態では無いですか。
いつまで過去の栄光に縋って、中韓メーカーを下に見ていると家電の二の舞になってしまいそうです。



トヨタ 日産 ホンダ 三菱 BYD 現代

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (3件)

  • 中国在住の日本人として、現状の自動車業界について以下のように考えています。

    家電製品と同様に、日本の自動車産業も確実に市場から姿を消す運命にあると感じています。日本国内ではその実情が見えにくいのですが、EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)への移行は確実に進んでいます。すでに市場の勝負は決着しており、欧米諸国では中国製EVを排除する動きが見られます。これは、中国製EVを締め出さない場合、自国の産業が侵食されてしまうからです。

    問題の根幹として、日本のメーカーは電池技術において遅れを取っており、これが大きなハンディキャップとなっています。全固体電池の分野でも、中国メーカーが先行しており、今年には中国の吉利(Geely)が新製品を発売する予定です。おそらく、非常に競争力のある価格設定で市場に投入されるため、後発のトヨタはコストパフォーマンスで中国メーカーに太刀打ちできず、結果として市場で負けてしまうでしょう。

    トヨタは依然として中途半端なHEV(ハイブリッド車)で生き残りを図っていますが、実際にHEVが好調に売れている国々は、中国製EVを締め出している国々に限られています。一方、東南アジア、中東、アメリカ、南米、ロシアなどでは、中国製EVが非常に高い人気を誇っています。これらの地域では現地生産も一部開始されており、従来のガソリン車と同等の価格でEVやPHEVが提供されています。デザインや装備も優れており、電気のみでの走行が可能なため、コストパフォーマンスが非常に高いのです。

    このような状況が続けば、トヨタのHEVは市場から姿を消す可能性が高いでしょう。私が住んでいる中国では、日本車はほとんど売れ残りの状態であり、電気で走行できないため、消費者からの需要がほとんどありません。

    以上の点から、日本の自動車メーカーはEV化の波に乗り遅れず、競争力を高めるための迅速な対応が求められています。

    ただし、当面の間、エンジン車がなくなることはないかと思いますが、最低でもPHEV化が進むかと思います。

    日本は軽自動車が全体の40%の売上です。
    これはとても特殊な市場であり、完全にガラパゴス化しています。

  • 日本のハイブリッドは欧米の自動車メーカーが太刀打ち出来ない程の完成度である事
    最近巾をきかせてるBYDは毎度お馴染みのハリボテ車って事を鑑みればまだまだ大丈夫
    ただ国交省のトヨタイジメはちょっと気になるかな←中国からの圧力に屈した親中どもがやってる可能性有りだから

  • まぁ、日本国内では無いでしょう。
    世界的に見ればどうですかね。日本の自動車メーカーは家電作ってませんから。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

BYDのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離