BYD のみんなの質問

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BYDは世界の自動車業界の覇権を握ると思いますでしょうか?

Youtubeやこちらの知恵袋見てEVはやめておけという人が多いことは承知です。

現状のBEVのシェアを見ても世界でどんどん増えていることは間違いはなく、このままいくと中国のBYDを筆頭にそれら以外にある中国EVメーカーで自動車のシェアの大半を握ると思います。
知恵袋やYoutubeのコメントでも中国でBYDに乗ったらもう日本車なんかに戻れない的なことを言う人も多く、EVがエコかどう関係なく内装や音響面で質が全く違ったりカーナビの親切さも違う的な動画も目にしております。
EV大国のノルウェーでEVからHVに切り替わっている話がありましたが最新のデータ見てもEVの割合は全然下がっておらずむしろ上がっており、ブラジルでも日本車よりEVが人気になっており若者は中国アレルギーもない的な情報も目にしております。

個人的にはこれらの情報を統合しても日本の自動車業界はもう厳しく、BYDが世界の覇権を握るのはほぼほぼ間違いないのかなと思います。
EVはエコじゃないと何度もネガティブキャンペーンがあるのにも関わらず、BYDの業績も伸び販売台数も伸び続けていることに変わりはないですし

皆さんはどう思いますでしょうか?

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回答一覧 (17件)

  • 覇権が100%と言う意味なら、それは無いですし、有り得ないです。

    今EVを欲しがっているのは都市部で充電インフラもある程度整備されている様な所で、EVを買える様な所得層だからです。

    ノルウェーはEV推進で購入費用優遇や税金優遇に無料駐車場利用や都市部通行税の免除される点で、実質的にガソリン車は税金が高く駐車場有料で都市部通行税取られる等、ハッキリと国のEV優遇されているからです。

    中国も概ね同様だからです。

    あと北米では中国EVは締め出されるので、どうやって覇権握るの?

    欧州も関税引き上げるだろうし、アフリカだってインフラ整備が国中に整う事は難しいので、EVはある程度普及するけど、ガソリン車も残ります。

    確かにBYDのシールとかは見た目や機能は良さそうだけど、乗ると車としての走る曲がる止まる部分はセッティングがあやふやな所が多く安っぽいです。

    確かにBVDはブレードバッテリーをボディーフレームに直接搭載する事でスペース効率を上げていますが、逆に言えばバッテリー交換の事は余り考えられていません!

    シールのLEP電池は耐久性は良いけど、これまで発売されてきたリチウムイオン電池搭載モデルは、耐久性5年と言われてます。

    それに現時点ではBYDは販売店は増えて来たけど、整備拠点が少なく、また日本メーカーと同様レベルの保証が受けられるとは思わない事です。

    そう言った目に見え辛い部分があるので、ただ目新しいだけで飛びつくのはまだ早いのかなと思います。

  • なんで知恵袋には現状認識出来ない回答者が多いのでしょうね?
    今年の新車販売はトヨタやフォルクスワーゲンを筆頭にほぼすべての日米欧メーカーが前年比マイナスという状況で、ハッキリ言って中国メーカーの一人勝ちです。その中国メーカーの中でもBYDは前年比プラス60%超という驚異的な伸び率で、7~9月の販売はフォードをついに抜いて世界6位、10~12月期はクライスラー(ストランティス)をも抜いて世界5位に浮上する事が確実視されています。よほどの事がない限り、BYDがトヨタに追いつく日は確実にやって来るでしょうね。特に世界最大の自動車市場である中国で急速にEVやPHEVが伸長している影響は大きく、トヨタやホンダ、日産の新車販売はマイナス約10~30%という目を覆いたくなる有り様です。日系メーカーが中国市場から退場せざるを得ない日はさらに近いかと思います。EV化で完全に出遅れたツケは大きいですね。

  • 思います。
    四年前は思えませんでしたが、今となっては世界で370万台を売り、直近では50万台/月 です。
    販売台数トヨタ、ワーゲン、ヒョンデ、GM、フォードに次いで6位です。ホンダも抜かれました。
    こと、世界がEVにシフトしていくなか、EVだけで言えば世界一位です。とはいえ一番大事なのは利益を取れる車作流ができているか。その利益率も直近で驚異的な21%超えてます。国からの支援もあり余力もある。
    つまり、日本が力を入れなかったのか、なかなかできなかったLFPバッテリーの開発に成功して、各主要メーカーの主要な人間を効果的に雇い入れ、完璧な車づくりを目指しているので、もはや多国籍の車です。おそらくどこも追いつけないところまできています。あとはテスラがアメリカの財力の後押しをもらってどこまで伸びるかですね。

  • 無理でしょうね。

    理由としては価格です。

    今の数割は安くならないと庶民の足にはならないんですよ。比較的裕福な層が買えても人口比率として大半を占める中堅以下が買える価格に落とし込めないとシェアは一定で止まるでしょう。特に途上国ではそうなります。

    で、数をさばけないと量産効果も得られない。また充電等のインフラを充実させるための動きも得られない。

    そうなるとますます途上国での導入は難しくなる。

    というか途上国に限らず日本もそうですしアメリカの内陸部もそう裕福じゃないです。

    でアメリカの内陸部とかは毎日何百キロも移動するのは当たり前。

    充電速度やら低温時の効率やらを改善しないと駄目でしょうね。

    都市部で金持ちが転がす車程度ではどうしようもないです。

  • いや絶対ないと思うよ。
    ちなみに、そこまで推しているあなたはBYDのEVを買ったのだろうか。

  • 最近の状況だけしか知らずに持ち上げる人いますけど、ちょっと前までこんなエンブレム使ってて某メーカーに本気で怒られて変えているような企業ですからねえ。体質的な話です。
    まあ貴方の言う通り中国の国策補助金が出まくっているおかげで台数だけは出てますが、10年20年後に市場に出た車がどうなっているかで見てみましょう。日本でもサターンとかCM打ちまくって値下げして台数だけはねじ込んだ車がありましたがどうなったんでしょうかね。

    回答の画像
  • 思いません。

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