BYD のみんなの質問

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トヨタはEVに消極的な理由は、倒産を自覚しているからでしょうか?

2035年までに欧州やカリフォルニア州など、世界屈指の自動車市場においてEVしか販売できなくなります。バッテリーサプライチェーンのない日本は不利を強いられる一方で、中国製電気自動車のコスパの高さが注目されています。


トヨタはEVブランドを立ち上げましたが、デビュー作は失敗に終わりました。それどころか、のちに販売する16車種の車体設計、モーター、バッテリーは中国のBYDの提供であり、実質全てがBYD製です。また、本家のBYDも日本での販売を本格化させます。

ここからわかるように、完全に負け確定しているからこそ、トヨタはEVに消極的なのでしょうか?

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回答一覧 (20件)

  • EVは簡単で利幅が少ないから、利幅の大きい分野(水素)に投資しているという事では。今は、一応ラインナップは持っておくという戦略なのではないかと。

  • トヨタの車は、
    ジャングルでも、砂漠でも、草原でも、山岳地帯でも、雪原でも
    世界のあらゆるところを走破します。
    トヨタの車は、世界中のあらゆる途上国で走ります。

    そこには電気はありません。
    この世界の厳しい自然を生き残れる車を作らなければならないのです。
    どんなに整備が行き届かなくても、人を乗せて走らなければならないのです。

    トヨタが作っているものはそういう製品。
    エレガントにコンクリートの上を走る車だけを作っているわけじゃない。
    絶対にドイツ車が真似できない領域です。
    テスラなんて別世界。

    おそらくトヨタは人類最後までエンジン車を作るでしょう。
    燃料を入れれば走るんですから。
    そういう使命感があるのだと思います。


    もちろん、トヨタもバカではなく電気自動車、水素自動車、高効率なHVをラインナップさせ、世界中のあらゆるところに最適な商品を送り込むでしょう。

    ある意味、最強の車会社でもあるんですよ。

  • 「倒産を自覚している」なんてバカな事はありえませんが。

    「企業戦略」という事ではありませんか。
    「CO2排出量削減」は自動車だけの話ではなく、船舶、鉄道、航空機など他の交通手段も、そして発電も工場の動力も何も、人間の活動に伴って排出されるCO2全てが対象です。
    電気自動車は沢山のCO2排出源の中の一部。しかも、幾つかある解決策の1つに過ぎません。電気自動車中心に進めるかどうかは各国の、さらには各自動車メーカーの考え方次第です。電気自動車でなくとも別の方式でCO2排出を減らせるのならそれでいいだけです。

    トヨタは水素が有望と考え、それを中心に進めている。それだけの事です。EUが2035〜40年頃に予定している、と言われるのは「ガソリン・ディーゼルの新車販売の禁止」であって、「電気自動車以外の販売禁止」ではありません。トヨタは水素燃料電池や水素内燃機関で行く、という事なのでしょう。

    日本では「ハイブリッドでトヨタに勝てないヨーロッパの陰謀」などと意味不明の主張が大手を振って独り歩きしてますが。電気自動車ではなく水素燃料電池(または水素内燃機関)が普及する理由を具体的に語ればいいだけですよ。そして、その実現可能性を議論すれば済む話です。

    現時点で年間生産台数世界一の超巨大企業トヨタ。そしてそのトップに立つカリスマ経営者の豊田章男社長自らテレビCMであれだけ水素をPRしているのですから、水素に勝算あり、と判断されているのでしょうね。

  • マスコミのev一辺倒の報道と今起きている現実にはかなり開きがあります。
    アマゾンは大量の水素入手に舵を切りました。
    ノルウェーは自他ともに認めるev普及トップの国ですが、
    原発反対、石炭火力反対の政策の結果電気料金爆上がりです。
    その金額1kwh 1ドルまで上がりました。ガソリンの2倍だそうです
    テスラ満充電で1万円だそうです。充電スタンド行列してます。
    ドイツ、フランスも電気料金高騰してます。
    ソーラー発電を過信してませんか1日当たり十分な電気を発電できるのは3.12時間と言われています。
    そもそもev自動車は中国に電動おもちゃと同じでバッテリーが劣化したら
    廃車しかありません。バッテリー交換という手段はありますが、そのころにはもっと高性能なバッテリー搭載の車ができており、わざわざ
    古い車に金をかける人はいません。
    最新の情報を探ればもう少し違った考えになると思いますよ
    中国のBYDから世界中の資本家が資金引き上げのニュースもありますよ

  • 『EVしか販売できなくなります。』!?
    欧州委員会で決めた事はガソリン車やディーゼル車の内燃機関のエンジン車の新規販売の廃止を決めただけ、未だ加盟各国で法制化されたわけでも無いし、EVに限定などしていません。

  • 確かにこのままだとトヨタの負けは確定的ですね。
    EVに消極的な理由としては、エンジン滅亡=トヨタ系列の崩壊ですから、社長いわく100万人もの失業者が出てしまう。雇用を守るためもあると思います。

    一方で、VWグループのCEOはぶっちぎりでEVに乗る姿勢でした。リストラ計画もあったそうです。しかしドイツで15000人の反対デモとグループ内の反発でCEOは追放されました。

    トヨタも積極的になりすぎると分かりませんね・・・。

    トヨタが無事EVに舵を切れたとしても、厄介なことに中国は2年前から「輸出管理法」という武器を装備しました。要は、中国がその気になれば電池やレアアースを輸出禁止にしてしまう。

    大半を中国から輸入する日本は、
    めちゃくちゃマズイ立場なのかも知れません。

  • 火力発電もダメではその欧州やカリフォルニアで電気自動車への充電自粛が求められていると言う話を聞くにつけ、完全なEV化はなかなか難しく、日本車憎しと言う動機で外したハイブリッドが一時的にでも復活するのではないかと思っています。

    エネルギー供給の肝は、私は安定した供給だと思っています。その為にどこの国でも片足打法にせず供給を多角化してきたのです。全てを電気だけに頼る事は、多くの国で物理などが不安定になります。現にカリフォルニアでは電力、それも太陽光発電に大きく依存した為に供給不安定になっています。だからこそ欧州では脱原発の延期や石炭火力発電の再開が視野に入るのです。

    富裕層であれば数多くの自動車を所有する事で充電時間の制限も解決しますけと、カリフォルニアには多くの貧困層が住んでいます。日本では廃車置場でさえ見る事が出来ない様なボロボロの安価な中古車が必要です。州政府が考えるほど脱内燃機関は簡単だとは思いません。

    尚、今の法律を知らないので断言は出来ませんけど、昔から排ガス規制先進州であるカリフォルニアでは、車検は無いものの名義変更時に整備を求められます。ところが古くなればなるほど要求される整備費の限界が低く、結局はカリフォルニアの中古車はクリーンとは無縁の日本では整備不良になる排ガスリッチの車が無数に走っています。

    脱炭素社会なら方法を問わないのであれば、個人的には今はまだまだの技術ではあるものの、水素エンジンや燃料電池にも力を注ぐべきだと思います。となるとトヨタやホンダに特許だけでなく多くのノウハウの蓄積があると思います。

    元を正せば欧州では日本のハイブリッドに燃費で勝てず、ガソリン車はダウンサイジングターボに、また得意のディーゼルにシフトしたものの、期待する結果が得られず偽装してアメリカで発覚、内燃機関では日米欧に勝てない中国が電気自動車にシフトを決めた時に『ラッキー』とばかりに乗っかったのです。動機が不純ですから電気自動車の技術が確立されてる訳ではありません。

    もちろん電気自動車は政治的に有望ですから、日本車も推進すべきだとは思いますけど、原発もダメ、火力発電もダメでは日本には簡単に馴染まないと思います。アフリカ諸国を始め多くの国で充電設備を配置出来ないでしょう。政情不安の国ではなおさらです。もちろん充電中に強盗に遭う国では充電時間は致命傷です。

  • >トヨタはEVに消極的な理由は、倒産を自覚しているからでしょうか?

    もし事実なら、1日も早く読売/日テレとともにトヨタ自動車㈱には倒れてもらいたいと思いますね。
    なぜなら、トヨタは長年にわたり贈収賄で日本政治を歪め、国力(購買力)を大きく低下させたとしか思えないからです。

  • 日本の場合、新しい企業ではなく、既存企業が中心となります。
    EVの普及というのは、エンジンの終焉を意味しますから、EVを普及させるというのは自分たちの既存事業を破壊することとなります。

    結果、本格的な投資に踏み切ることが出来ずに、遅れをとります。

    海外のように、しがらみのないベンチャーを中心として新規事業を行うべきです。好きなだけ既存事業を破壊してイノベーションを追求できます。

    BYDは2003年からの会社で、テスラも2003年の設立です。

  • ブランドとはそう、単純ではない気がしてます。
    たとえば、スマホ。わたくしは支那ブランド製品は買わないです。Apple信者です。
    またはSONYかな。嫌サムソンです。
    ブランドの信頼を構築できれば、挽回チャンスあるような気がしています。

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