BMW 7シリーズ プラグインハイブリッド のみんなの質問

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外車の並行輸入について教えてください。

日本国内ではBMWはアメリカの2倍ほどの値段で売っているらしいですが(それでも売れるから値下げしないようで)

今の超円高の状態でアメリカから並行輸入するとかなりお得になるんでしょうか?
それとも、輸送費などいろいろ考慮するとそれほど変わらないんでしょうか?

並行輸入の代理店なども教えてほしいです。


(ネット情報を見る限り昔はベンツとBMWは日本国内ではかなりエゲツナイぼったくり商売してたみたいですね・・・。)

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ベストアンサーに選ばれた回答

量販されているモデルの値段だけの問題なら並行を持ってくるメリットはあまりありません。
でも、どうしても!いくらかかっても!このしつらえのこれが欲しいという場合は平行しか手がないかも知れません。
たとえば、7シリーズのMTが欲しいとか・・・

>(ネット情報を見る限り昔はベンツとBMWは日本国内ではかなりエゲツナイぼったくり商売してたみたいですね・・・。)
外貨持ち出し制限があった時代から何らかの形で今につながっていますから、一概にエゲツナイぼったくりに当てはまらないと思いますし、欧州で売るモデルに比べて、しょぼいパーツしか使わない国内仕様を準備する国産メーカーも相当にエゲツナく感じますが。

その他の回答 (3件)

  • 遊び半分で並行輸入をしている者より・・・・

    ①日本での売価はアメリカの2倍
    「△」日本で売られている正規輸入の外国車はBMWに限らず、日本仕様のナビやさまざまな装備など本国ではオプションになるようなものを標準装備にしていますから、一概に2倍とは言えませんがかなり割高です。

    ②今のような超円高で輸入するとお得なのか?
    「○」当たり前ですが1ドル80円の今は輸入にとって最大のチャンスです。

    ③輸送費などいろいろ考慮するとそれほど変わらないんでしょうか?
    「△」輸送費は10万円~20万円でたいした金額ではありませんが、日本国内で登録するには
    US仕様の場合は「加速走行騒音試験」「排ガス検査」「保安基準の適合」(アメ車はリアが赤ウインカーだったり側面にウインカーがない場合がある)をしなければいけません。
    「加速走行騒音試験」と「排ガス検査」は国土交通省の天下り法人と思われる団体の全国で数箇所の試験場で
    受けなければいけません。費用も数十万円かかります、検査の予約に2週間以上かかる場合もあります。
    また、ディーゼル車などはそのままでは、日本のディーゼル規制に対応していないので、大半の車種が
    合格しません。対策には100万円くらいかかります。

    また輸入してしまったはいいが、合格せずに日本の公道を走れない車も沢山あります。輸入代行業者と輸入車で訴訟になっているケースもあります。

    並行輸入の代理店に全部任せると、正規輸入とそれほど変わらなくなってしまいます。

    並行輸入のリスクは
    1.新車保証が受けられないまたは、国際保証がついている車種やメーカーでもそれを日本国内で有効にするには、非常に面倒なので、実質新車保証はないものと考えること。
    2.輸入したけど、日本のナンバーを取得して走られない可能性がある。
    この2点ですね。

    修理に関しては、正規輸入のディーラーの整備部門でも、今は見込み客の囲い込みとメンテナンスでの収益を考えて受入はしてくれます。
    部品は、大半のものが同じ部品番号ですし、国内で手に入らないものでも、車と同じように並行輸入できます。

    時間とお金に余裕がある個人が道楽で、輸入するには、楽しさがありますが、初心者にはちょっとハードルが高いです。

  • それなりに並行輸入実績のある業者に頼んだ場合、既に輸入実績のある車種であれば登録諸費用から輸送費、検査費、納車整備まで入れておおよそ費用は80万くらいですね。

    なので、為替でこれだけの差額が出ない車種はお徳にはならないですね。日本価格500万くらいのだと並行(同車種同装備)で持ってきても殆ど差額でないですね。もちろん日本に輸入されてない車種、グレードを選択する場合は、そこはプライスレスなので損得では勘定できませんが。

    だいたい日本で1000万くらいで売ってる車種なら大概は並行輸入すればお得になりますよ。日本で乗り出して700とかそれくらいになりますから。ただ他の人も言ってますが並行輸入車は販売店のみでしか保証つけられませんし、買った後のアフターでは手間隙や金がかかるリスクは背負わなければなりません。

    でもね、よく言われてるのは正規店では並行車は診ないといわれてますが、それ今はダメだから。
    独占禁止法に抵触するとのことから並行車を診る設備が整っていない、部品の発注をかけるルートを持ってないとか・・そういう明確な理由無く「並行車だから」では正規店で並行物の整備は断れないことになってます。そして設備がない、部品を発注できないなんて輸入車の正規代理店になってる業者でいまどきまずありません。なんで金があれば並行車でもなんにも困ることはありません。ナビの取り付けなどで余計な手間や費用かかったりするのも事実ですがポータブルナビとかでかまわないひとはどーでもいいことですし。

  • パナメーラなんか600で乗り出しできるみたい。
    ただし新車は半年とか実際にアメリカに居住実績がないと買えないようです。
    BMWも同等の縛りがあると思います。
    上記を考えずに輸入できたとすると
    ガス検レポートが簡単に入手できる車種なら輸送費用入れて灯火改善してもプラス100あれば楽々乗り出しできると思います。
    ただし壊れた時は厄介です。
    保証は日本では効かないですから
    100万かかる修理が必要な故障したら(>_<)
    普通に日本で買った方が良かったなんて事も。
    下取りも並行は全くダメ。
    買うなら日本で1000万超える車種高額グレードじゃないと合わないですね。
    あと車種によってはナビオーディオが載せ替えにとんでもない金額かかる物や載せ替えが実際には不可能な物もあります。
    知り合いのハワイから持ってきたパナメーラは載せ替えできました。
    アメリカ並行ベンツ現行Sクラスなんかは載せ替え不可能っぽいです。

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