BMW 7シリーズ プラグインハイブリッド のみんなの質問

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BMW(E38)740i 冷却水(クーラントオイル)の正しい交換の仕方をわかりやすく教えてください。

BMW7シリーズ(E38) 740i 1994モデル 形式E-GF40に所有しているものですが素人ながら冷却水(クーラントオイル)を交換したいのですがやり方が把握できず困っております。

自分なりに少し調べてみたところドレンスクリューから排出するやキャップをゆるめてアッパーホース部分のエアを抜きスクリュー緩めるとかエア抜きする際エア抜き孔をゆるめないとオーバーヒートするとかいまいちよくわかりません。

ですので素人でも解りやすく一から細かく工程を教えて下さい。(本当に素人なのでパーツ名で説明されるより、ここにこのような形をした物があるので抜く。みたいな感じの説明でお願いします。)

例えばこのときエンジンをかけてとかここにある部分を抜くとかクーランオイルはどの位薄めるなどや入れ方など‥(説明が下手ですいません)

※ちなみにオイルはBMW純正LLC ロングライフクーラント1500mℓを使うつもりです(これも濃度を薄めて使うのかな?)

自分で作業したいのでディラーに出した方がいいとか車を新しくした方がいいなどの質問は主旨違いなのでやめてください。
とても古い車ですが亡き父が大切にしていた車ので私が手入れしてあげたいです。

車に詳しい素敵な方の解りやすい答え待ってますね。

補足

答えを見ていても難しそうなので交換はやめてます‥でも現在冷却水が全然入って無い状態なので補充(注ぎ足し)したいのですがクーラントオイルを50%水で薄めてサブタンクのキャップを外してに満タンにしておけばいいだけですか? 交換ではなく補充だけでしたらエア抜きとか関係ないんでしょうか?また前回の水やオイルと混ざっても問題はないでしょうか? 教えてください‥

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ベストアンサーに選ばれた回答

継ぎ足しであれば、エンジンが冷えた状態で、指定濃度に薄めたクーラント(オイルではありませんので念のため)をサブタンクの規定ラインまで(タンクの浮きが口元に来るまで)注いでキャプを閉め、エンジンを始動して1分くらいアイドリングしてエンジンが暖まらないうちにエンジンを止め、3分くらい経ってからサブタンクのキャップを開けてレベルをチェックして減っているようでしたら同じ事を繰り返して減らなくなるまで続けてください。
減らなくなったら、エンジンを始動して少し走行し、水温計が動き出すくらいまでエンジンを暖めてください。その後エンジンを冷やし、またサブタンクのレベルチェックをしてください。
これを繰り返せば、規定レベルまでクーラントが入りますので通常走行可能です。しばらくは水温計が正常値にあることを確かめてください。水温計が上がってこないようであればクーラントの循環に異常が生じているので走行をやめてクーラントのレベルをチェックしてください。
その後も、毎日クーラントレベルをチェックして、減っているようであれば規定レベルまで補充してください。何度繰り返しても(1週間とか)クーラントが減るようであればどこらか漏れている可能性が大きいので別の点検が必要です。
BMWのクーラント濃度は、50%以上が指定されています。30%では薄いと思います。クーラントには凝固点降下(凍結防止)の機能だけではなく、沸点上昇(沸騰防止)効果もありますので薄いとオーバーヒートにつながります。
それから、サブタンクへの補給時は必ずメーカー指定の浮きのレベルを厳守するようにしてください。口元まで満タンでは入れすぎです。レベルの見方はサブタンクに刻印されているはずです。サブタンクの内部に一定量の空気を入れた状態にしておかないと、クーラントの膨張力を逃がすことが出来ずにラジエーターやサブタンクなど樹脂製の水回り部品を損傷させてしまいます。

その他の回答 (5件)

  • 補足をみて、冷却水が入っていないということは水漏れしているということですので漏れをなおして下さい。
    近いうちに修理するのであれば水道水でかまいません。
    満タンまで入れてエア抜きドレンから空気を抜いてください。加圧テスターのある工場で確実に修理したほうがよいです。

  • かなり簡単ですよ。
    まず最初にドレンを抜きます。キャップを先に外すとクーラントが勢いよく出るので。
    ドレンを抜いたら、キャップを外します。
    その後アッパーホースのエア抜きバルブも外します。小さいOリングが付いてるので注意してください。
    すべてクーラントが出たらドレンを閉めます。
    純正クーラントは水と1:1で薄めてください。
    キャップからクーラントを入れると、しばらくするとエア抜きバルブからエアとクーラントが混ざった状態で出てきます。エアが出なくなるまで足し続けてください。アッパーホースを揉みながら足すとエアが抜けやすいです。
    クーラントしか出なくなったらエア抜きバルブを閉めます。締め付けすぎると破損しますので注意してください。
    あとキャップから溢れるまでクーラントを足します。
    その後キャップを閉め、エンジンを掛けます。
    ヒーターを32℃に設定し水温計が真ん中を指すまでアイドリングしてください。
    その後、エンジンが冷えたらキャップを外しフロートが規定の高さに浮くまでクーラントを足します。

    あとは適当に走って完全にエア抜きが完了するので、次の日の朝に再度キャップを外しレベルを見て正常なら大丈夫です。

    元BMWメカより。

  • 国産と違って、ラジエーターキャップが、リザーブタンクに付いているので、個人での交換は難しいと思います。また、個人で交換して壊すと、金銭的に高くつきます。で、ドイツ車両は、壊れ易いとなります。実際は、オーナーさんが、いじって、壊してるだけなんですけどね。素直に、ディーラー交換を奨めます。

  • BMW740のクーラント交換

    貴方の知識と技術力なら

    自分でするより

    整備工場でした方が

    後々大変安く出来ますからね・・・

  • 50%では濃いです。オーバーヒートしますよ。
    補充ならエアは入りませんが、サブタンクが空の場合はエアを噛んでいる場合がありますよ。
    ところで漏れてませんか?





    >クーラント交換は失敗するとウォーターポンプを痛めたり、最悪オーバーヒートをしてしまいヘッドガスケット抜けなどが起こりエンジン交換になったりしますので、くれぐれもご注意ください。
    BMWは素人交換で壊し率が高い車です。

    交換手順
    まずクーラントを抜きます。そして、サブタンクより希釈したクーラントをキャップいっぱいまで入れて、キャップをします。
    エンジンを始動して。、ヒーターMAXにします。A/CはOFFで。
    エンジンルームについているエア抜きバルブを開けます。2~3箇所ありますが、全て開けてください。
    サーモが開くとクーラントが流れ始めますので、サブタンクの水量を確認しながらエアを抜いていきます。
    時々空ぶかしをします。水温計にはつねにご注意を。
    ある程度抜けたら、エア抜きバルブを閉めて、エンジンが冷えるのを待って水量を確認して終了です。
    数日間は水量の確認をしてください。

    上記説明でも全く理解不能の場合は、やめたほうがいいかと思います。
    経験と感覚が必要です。

    クーラント濃度は、寒冷地でなければ30%が望ましいです。
    94モデルでしたら、サーモとウォーターポンプも同時交換がいいと思います。ベルト類なども。

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