BMW 7シリーズ のみんなの質問

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BMW735iで
17年式4万キロを購入しようかと思います。。。

が、どうしてもBMは故障・維持費が高いといわれます

買うなら日本車を進められますが
この年式のBMでもやはり故障が多いですか?
10年落ちですが走行が少ない分、乗ってないと感じますが
時間経過の劣化はありますかね?

やっぱり国産ですか?

補足

みなさん 一生懸命答えてくれて ありがとうございます。 国産候補にレクサスも考えてます。。。 そちらも検討したいと思います こっちが無難かな(笑)

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ベストアンサーに選ばれた回答

故障率は日本車と変わりません。
ただ、故障した場合や消耗品が高性能なので、どうしても高額になります。
輸入品にもなるので、ドイツ本国の倍程度にもなる部品もあります。
そのため、維持費は高額になる傾向があります。
走行距離が短ければ磨耗部品に損傷は少ないのですが、経年劣化は経過年数で大きくなりますし、逆に稼動部品が動かさないことでの固着等も起こる可能性があります。
年式相応に走っていないと、逆に良くないところも出て来ます。
タクシーが常に整備することで、長い距離走っても大きな故障が起こらないのも、きちんと動かしてメンテナンスしているためです。

維持費を気にするなら、新車で買ってServiceInclusiveに加入し、5年間は無償修理の保証を得るのがベストです。
中古車だったら、新車価格が基準となる部品等の維持費を払えるだけの余裕があって買いましょう。
7シリーズなら1千万円の新車を買って5年間以降の維持費相応がかかりますから。

消耗品の一例ですが、
ブレーキパッドやロータは、日本車のほとんどはNAO材が使われていますが、ドイツ車はロースチール材等が使われています。
NAO材はブレーキ鳴りが少なく磨耗も少ない特徴がありますが、そもそもの制動性能は劣ります。
ドイツ車は制動性能重視で、磨耗が早くてもとにかく止まることに拘りを持っています。
当然、交換サイクルは短くなり、価格も高くなります。
この交換サイクルの短さを故障や耐久性と勘違している人もいます。

根本的な耐久設計は、日本車の様に短くはありません。
ドイツ国民の生涯購入車数は2〜3台と言われています。
そのため、20年30年使うのは当たり前です。
それに耐えうる設計がベースにあります。
部品の耐久性も日本車用よりも大きなマージンが取られており、予防的なメンテナンスを前提にしています。
日本人は壊れてから交換する人が殆どですが、ドイツ人は壊れる前に交換します。

過去にAudi2台、Porsche1台、BMW2台を所有して来ましたが、大きな故障はありません。
特にBMWは細かな故障もありません。
いい加減なメンテナンスで予防的に部品交換しないような扱いだと、故障して手痛い事になります。

(huguhugu55さんへ)

その他の回答 (12件)

  • 好き嫌いはあるでしょうけど、無難なのは間違いなく日本車です。BMWもベンツも乗ればわかりますが、故障とか不具合の多さにビックリすると思います。

    消耗品を交換すれば長く乗れるとか、日本車と設計思想が違うとか、修理し続ければ最終的には日本車より長持ちするとか…。よく言われますが、それも好きだから我慢できるってレベルの話です。

    普通の日本車に慣れた日本人の感覚からしたら、やっぱり故障と不具合は多いですし、修理や消耗品もかなり高いです。車検のたびにアホみたいな金額も請求されます。

    欧州車が好きな人は、高い維持費と修理代を払って乗ってるのがある種のステータスみたいな感じらしいですけど、普通の人にはちょっと理解できないかもしれません。

    趣味の車ならともかく、故障とか維持費とか考えるなら日本車がベストですよ。

  • 子ベンツやBMW3シリーズの他、10年落ち4万キロのポルシェを購入して10年間乗ってたことがあります。壊れる、と言うか消耗品の交換は積極的にしましたね、ショック、タイヤ、オイル、ベルト類、ダイナモなどなど。やはり、そこそこにお金はかかりますが、理不尽なかかり方ではない、という印象です。まあ、乗ればやっぱり国産よりいいや、と思わされましたよ、ガッチリしてて、フラットライドっていうんですかね、高速道路で絶大な安心感が得られますよ。
    逆に、あんまり飛ばさない人だとドイツ車の良さはわかりづらいかも知れません。

  • 新品は考えてないですか?
    新品が買えなくて無理して中古買うより日本車がいいかと。

  • 日本製に比べ耐久性の低い品質の劣る部品が数多く使われている為に部品交換のサイクルが短いのです

    分かりやすく言うなら10年無交換の時の故障率は数倍になります
    交換しなければ必ず故障します

  • 国産を含め故障しないなんてありえません

    しかし高額車になれば部品代も半端なく高いのと整備を行う技術料も高いので工賃は高くて当たり前です。

    どちらかと言えば高くないと意味がない

    ファーストユーザーであれば維持費が高いとか騒ぎません

    中古を購入して高い工賃と騒ぐ人が多いのはもともと新車で7シリーズ買えない買ってはいけない人が購入するからです

    7シリーズともなればそれなりの所得があって税金対策として購入されるので6年間だけ乗れれば満足です

    ディーラー整備から離れればクルマの品質は一気に落ちます

    お金がある方は玄関の靴入れに数百万を無造作に置いているし数千万円のお金を支払うにも部屋の奥からスーパーのビニール袋に入れてもってきたりするレベルです


    中古マンションも中古住宅も購入金額が安くても維持費が大変って普通にある話しで車も同様に7シリーズともなれば維持費がかかるのは当たり前です

  • 街工場で外車も診ています。日本車に比べると、交換しないとダメなモンが多いです。これからソレらの交換が始まる時期の個体って思った方がイイです。維持費が心配なら、お勧め出来ないですf^_^;。

  • 7シリーズ、高級車です。
    10年経過のため、消耗品の交換次期に来ています。満足いくレベルに整備するのに50万円位は覚悟して下さい。ゴムホース類、ウォーターポンプ、テンショナーあたりは交換でしょう。
    走りの満足感は半端ないと思います。
    燃費は気にして乗る車じゃないです。

  • BMWは良い車です。

    ただ車検費用がとても高額です。
    初回の3年目の車検は国産車並ですが、それ以降の車検費用が何倍もかかります。

    BMWの3年落ちの中古車が多いのはそこで新車に乗り換えるからです。

    また車体のトラブル感知システムの精度が高過ぎてタイヤ、ホイールなどを交換すると場合によっては頻繁に警告ランプが付きます。
    純正のままで乗っている人が多いのはそれがメンドクサイからです。

    BMWに限らず外車は基本的に新車を購入し3年ごとに買い換える予算が有る人向けです。
    修理費や維持費は国産に比べれば遥かに高額なのですから、今の段階でそれを心配するようでしたら国産にしておく方が無難ですよ。

    それに10年前の車は10年前の車ですから乗っていてもステイタス性は低いですしね。
    裏の苦労は報われません。

  • 消耗や経年による劣化を「故障」に含めていたらキリがありません。
    AT関連以外で自走(走る曲がる止まる)に支障が出るような故障は滅多に起きません。
    電気系統が弱いなど、昭和の頃から言われているので今更指摘する事項ではありません。
    21世紀以降の正規輸入車は故障しない車だとは思ってます。ドイツ車は買ったことないけどね。

  • 維持費が心配なら真夏に買いましょう。エアコン故障を判断出来ます。
    一年間に何キロ乗りますか?年間2万キロ乗るのに、中古の外車を買おうとする人はキチガイですよ〜年間5000㎞以内しか乗らないから外車でも買おうかな…って思ったんですよね?だいたいの人がそういった人々です。稀に年間2万キロ乗るバカが8万キロ位の中古外車を買い、壊れた、維持費が…と騒いでるだけです。専門店で購入前提で悪い所を全部見積もり取らせて、支払い出来る所得があるなら、4万キロしか走っていないんですから大丈夫ですよ。ただエアコンの効きは真夏じゃないと確認しずらく、店員に騙される可能性が高い…それが一番重要です。

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