ドイツ車は、日本の高級車と比べてどの部分が優れているのでしょうか？

Question

某高速道路を走っていた時、追い越し車線をかなりのハイスピードで追い抜いていった車がありました。一台は、BMWの3シリーズ（グレードは分かりませんでした。）もう一台はAUDI A4だったと思います。そのまま、結構なスピードで
コーナーへ侵入していきました。

Answer 1

アウデイの代名詞は「スポーツ4WDシステム、クワトロ」です。
これは高速安定のための4WDなのです。
ドイツには「アウトバーン」が有ります。
元々は無制限のスピードで走行できました。※今は一部制限アリ

Answer 2

剛性 ブレーキ 安定性これは乗ればすぐわかる
一般的には。
でも、そればかりじゃなく セキュリティ
自走では盗まれない
5分で持って行かれる日本車とは出来が違うよ。

Answer 3

椅子。
国産車のすぐ腰が痛くなるようなシートとは段違い。
腰痛持ちの私のような人間でも１日1,200ｋｍ走っても痛くならない。
ドイツ車に限らず欧州車全般ですけど。
国産車も欧州で販売する場合は、欧州車に負けないようなしっかりしたシートを装着してるそうです。
日本人って自分の国の自動車メーカーにバカにされてるんだな、と思います。

Answer 4

高速は安定しています。シビックも同じぐらいの剛性があると思います。

Answer 5

本国でのニーズが高速走行に適した車だからです。

Answer 6

足回りの取り付け部の剛性が高いので超高速域での安定感や路面の接地感が優れてます。

一般的な日本車で日本で使用する場合は剛性上げて過剰品質にして重量を増すよりそこを妥協して軽量化して燃費を重視した方がメリット高いですから。

しかし日本車でも欧州で売られてるプリウスでも日本とは足廻りのセッティングは違ってます。

とある自動車ジャーナリストが現行プリウスが発売された時に欧州で初めて乗って足回りのセッティングが凄く良いと思って、日本に帰ってプリウス乗ったら全然違っててがっかりしたそうです。

Answer 7

かなりのハイスピードで追い越し車線を走ってるのは、高級車では無い軽自動車やハイエースやプロボックスなどの商用車ですね。
BMWやAudiが飛ばしてたのはたまたまでしょう。

Answer 8

国産車は主に日本を走行することを想定しているため、最高でもリミッターの180km/h程度までを想定して作られていますが、欧州車はドイツにアウトバーンと言われる速度無制限の高速道路等がありそちらを走ることも想定されている為、そもそもの設計速度が違います。

日本車では想定されない速度域での走行も考えられているため、ボディー剛性や足回りの作りも国産車と比べると非常にしっかりとした設計になっています。そのため、国産車と比べても高速道路での安心感は非常に高いです。

日本車と比べて優れている部分で言えば、日本車よりもより広い速度域を使用する設計になっている為高速走行時の安定感やボディ剛性の高さなどが挙げられると思います。
裏を返せば、日本での使用をピンポイントで考えた設計ではないため、日本の気候に合わず湿気にやられて内張りが落ちてきたり、国産車ではあまり起こりえないトラブルも起こります。