BMW 3シリーズ プラグインハイブリッド のみんなの質問

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BMW3シリーズ、E90が欲しいんですが故障が心配です。

今いいなと思っているのは走行9万キロ、2リッターで年式が平成23年式です。
もし購入した場合、平日は他の車があるので乗るのは日曜日のみになると思います。
外車の中古車を購入したことがないので心配です。
この型の3シリーズはどんな持病がありますか?また実際に同じような年式の3シリーズに乗っている方、修理費など教えて下さい。

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回答一覧 (9件)

  • 今ではありませんが、学生の頃、父親のスネをかじり、2007年式E90の323i乗っていましたが、7年目、9万キロあたりからエンジントラブルが多く、最後はオーバーヒートで走れなくなってしまいました。
    前期型、後期型で信頼性も変わるとは思いますが、故障は頭に入れておいた方が無難かと思います。

    それからちょうど社会人になり2015年式F32の428i→2017年式F20の118d→2019年式G31の523dと乗り継いでおりますが、今のところ故障はありません。
    短期間での乗り換えだったので参考にはなりませんが、F型くらいからマイナートラブルが減った様に思います。
    E90のときは購入当初から窓がいきなり落ちたり、サンルーフが動かない、ドリンクホルダーが閉まらないなど、走ることはできてもトラブルが多々見受けられました。

    参考になればと思います。

  • 約10年ほど前で走行距離、9万キロ・・・ちょっと心配ですね。
    もう少しお金を貯めて、車検一回で、ワンオーナ、無事故車、3万キロ以内の車にした方が全体に良いですね。
    BMWなどの外車は古い程、故障がでます。買うまでは良いけれど高頻度の故障で金はかかりますよ。不良債権を抱えるようなものです。

    やはり欧州と日本では気候や道路環境も違うので、例えると見栄えの良い外人を嫁にするのと似ています。人前に出すと、スタイル抜群で見栄えはするものの、一年もしないうちに、ああだこうだわがままが始まる金食い虫になりますから、水を差すようで悪いのですけど、良~く考えたほうがいいと思います。

  • ⤵︎でアレコレ言ってるけど 乗って見なきゃわからないでしょ 維持費なんて税金以外は人それぞれ
    BMWはどんな状態で維持するかで費用が変わるから

  • E90は結構壊れますよね。
    他の回答者さんが書いている通りです。
    Fシリーズになってからは、故障はなくなりましたね。
    320GTを7年12万km乗っていますが、故障は一度もないです。
    思い切って、新しい方にした方が出費は少ないかもしれませんよ。

  • 同年式、同スペックのツーリングに今も乗ってます。13万キロ乗った経験からお答えします。
    メンテは基本DIY、5000kmごとのオイル交換、3万kmごとのATF交換は必須にしています。これまでブレーキパッド4回ローター2回、バッテリー2回交換しました。
    大きなトラブルはありませんが定番トラブルはひと通り経験済みです。
    ・エンジンタペットカバーオイル漏れ 部品代1.6万ディーラーだと10万
    ・Noxラムダセンサー故障2回 部品代5万ディーラーだと10万
    ・直噴インジェクター不良 たまにエンジンブルブルするが自分は放置 ディーラーだと20万
    ・冷却水減る たまに補充 0円
    ・ドリンクホルダー絶対壊れる 設計不良なので交換してもいずれ壊れるので自分は加工して補強
    ・テンションロッドブッシュ亀裂 ブレーキでハンドルブルブル 部品代1万 ディーラーだと5万
    ・オイルパンからのオイル漏れ ディーラー5万

    他にはサーモ、電動ウォーターポンプが壊れるようですが未経験。

    実際乗ってみてメンテをきちんとすれば日本車感覚で乗れます。ただ壊れるところは絶対壊れます。工賃安いが部品代が高い、部品代安いが工賃高いみたいに結局高くつきます。その分頻度は低いので備えて予算確保しておくべきです。自分はDIYでやって出費を抑えています。
    バッテリーはアイドリングストップ対応のAGMなのでめっちゃ高いです。
    あと足回りはこだわりのマルチリンクでブッシュを多用してます。サスペンションの劣化もあり多走行、経年車は新車時よりかなり操安性は落ちます。経験済みです。
    それでも日本車よりは安定性は高いですが。
    劣化した足回りではBMWに乗る意味がないくらいつまらない車になります。
    つまり部品数が多い分劣化したときの悪化が軽自動車よりも顕著です。

    もしお金かけて足回り全リフレッシュしたら操安性の高さに驚くと思いますよ。

    楽しめるといいですね!

  • E91ツーリングに乗ってました。2009年登録の325i。
    最初の「新車保証+延長期間」に起こったのは「ホイール空気圧センサー故障×3本」「ウインカーのリレー回路故障」「エンジン2気筒死亡」・・・まだあったかな?

    10年乗ったのですがその後実費で直したのは「ホイール空気圧センサー故障×1本(結局順繰りに1本ずつ壊れたようです)」「リアゲートダンパー抜けで交換」「燃料ポンプ故障・交換」などです。

    走行距離は10年で6万7千キロでした。

  • E90の定番故障は各所冷却水とエンジンオイル漏れ、ラムダセンサーの故障ぐらいですかねー

    23年なら後期モデルなんで前期に比べるとすこーしマシですが必ず漏れます。
    また1箇所治したら次は違うとこからみたいな感じで連鎖する事もしばしば。

    あとは時々とんでもない部品が壊れると突然自走不可になることも…

  • 多分買った瞬間にボロボロ壊れてくると思います。貴殿が車に詳しいのならみんカラなどみて事前に壊れそうな部品をAmazonなどで調達して交換しておけば良いでしょう。車に詳しくないならディーラーは高いので近くのBMWに強いボッシュサービスセンターや提携工場など探して丸々預けて20万から30万予算としてセンサーや電装系など壊れそうな所を交換してもらうことですね。そんなにかけれねぇ!っていうならもう廃車にするつもりで騙し騙し乗るとか。。

    個人的には普段乗りの車あるからE90よりもE85のZ4を買った方が楽しいしスポーツカーなのでイザ売る時に少しでも価値が残ると思うんですけどね。

  • BMW含め過去6台の外車中古車の経験がある者です。現在は1シリーズのE88カブリオレですが、平成21年式2リッターエンジンでご希望の3シリーズと近い関係にあります。

    ご希望の3シリーズに持病と言えるほどのものはないと思いますが一つ気になるのは1シリーズと同じエンジンが平成22年式から直噴化されていることです。高圧のインジェクターでシリンダーに直接燃料噴射する機構です。直噴はこの前後から国産車も含めて流行して、現在はターボと組み合わされていることが多いです。ところが特に初期の直噴は長期に使用しているうちに吸気バルブの裏にカーボンが堆積してエンジンに支障をきたすという問題を抱えています。そうなった場合ヘッドカバーを外してカーボンを除去するという手間とコストのかかる作業を依頼しなければなりません。これをしないと最悪の場合エンジンにダメージを与えます。また、直噴化により触媒も変更されて、これも日本の環境には合っていないと言われています。さらに、直噴インジェクターは非常な高圧で燃料噴射をする装置でとても高価です。故障すると高くつきます。

    直噴化は省エネ対策の一つで、ご希望の320iの場合実際に馬力で従来より20馬力位、実質燃費で1~2km/Lほど良くなっており、これだけを見ればよいことずくめのように思われますが、BMWを所有することの全コストに占める燃費1~2km/Lの差なんて微々たる誤差の範囲です。吸気バルブの清掃だとか、直噴インジェクターの交換だとかが発生してしまえばそのコストメリットなど簡単に吹っ飛んでしまいます。また、もともとハイパワーエンジンではなく、過激な走りをするためのモデルでもありませんので、馬力の差もたいして影響はないと思います。

    もう一つの心配はATフルードです。おそらくこれまで一度も交換したことがないかと思います。ATフルードの交換は交換することでAT内部を壊す危険を伴うことと、乗り方にもよりますが通常廃車にされる15万キロくらいまでなら交換しなくてもほぼ故障しないことからメーカーはATフルードの交換に対応しません。ところが9万キロも走っていると、ATが故障しないまでもそろそろ変速ショックが出てくるころかもしれません。また、これからどのくらい長期に乗られるのかわかりませんが、15万キロを超えて長く乗るおつもりならATフルードの交換が必要です。しかし、9万キロでATフルードを交換するのは、既に内部にスラッジが溜まっており、交換することでこのスラッジが剥離してATにトラブルをきたす危険が高いです。正直申し上げて交換するのにはちょっと遅いかもしれないのです。

    その他の懸念としては、やはり9万キロも走っていて、以前のオーナーがどんな走り方をしていたのかわからないと、足回りはじめいろいろなところに不具合が出てくることです。これらに対処するためには購入資金とは別に中古車を買ったのちの初期リフレッシュメント費用として別途30万円くらいはみておく必要があるかと思います。BMWは大変魅力的な自動車ですが、低年式の中古ですとそれなりに初期コストがかかるため、中古価格はかなり低くなっているという事情があります。安いからといって下手に手を出すと面倒なことになります。

    ご希望の車両と同じくらいの予算で私ならどうするかというと、平成21年かそれより前の直噴インジェクションではない同じモデルで、走行が6~7万キロ程度かそれより短い個体を買います。そして、すぐにATフルードの交換(10万円前後かかります)をします。その他のメンテナンスは個体に応じてお店の人と相談しながら実施します。

    この年式(登録から13年目以降)ですと毎年の自動車税と車検ごとの重量税が増額しますが、併せて年あたり1万円くらいの増額ですから、低走行車両を選ぶことで他のコストリスクが減ることで十分回収できる金額です。

    また、買った後の乗り方ですが、できれば間をおかず週に2回くらいは、短距離のちょい乗りではなく、エンジンが十分温まるまで10キロ以上の距離を、信号のない連続走行のできる道で乗ってあげることがコンディションの維持に重要です。2リットルエンジンのパワーにたいしてATの容量は十分ですが、それでも急発進、急加速は避けて穏やかに走るべきです。

    BMW含め外車は日本車に比べてデリケートなので、いたわって乗ることが必要です。そうすることで維持費用は大きく異なってきます。

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