質問です。平成１３年式 BMW X5 4.4i 55000㎞なのですが、エンジンチェックランプが点灯しました。

Question

６０キロ以上出すと（それ以上踏み込むと）エンジンチェックランプ点滅、アイドリング、トルク不安定になる。
リサーチの結果から、エアマス、イグニッションコイル８発、プラグも８発交換しましたが、改善されません
その後デーラーでテスタターにかけた所、全気筒でミスファイヤーと検出したそうです。
可能性の高い原因は、何かわかる方いませんか？

補足

デーラでは、預かりのうえ有料で原因をたどるしかないと言われたので ひとまず持ち帰りました。クランク角センサーリサーチしてみます！

Answer 1

ディーラーで見てもらったのに
原因がわからないのですか？
あとはクランク角センサーかパワトラ
じゃないですか

Answer 2

全気筒のミスファイアーだとすれば、あと考えられるのは２次空気漏れでしょうか？
その型のエンジンは、インテークマニホールド自体がプラスチック製で、これにひびが入ったり、ガスケットが破損したりして空気を吸い込んでいることがよくあります。
また、エアマスからインテークまでの蛇腹管がひび割れていたり、付け根が緩んでいたりということもあります。
漏れているかどうかは、エンジンカバーを外してインテーク周りにＣＲＣを吹きかけ、回転に変化が出るようであれば怪しいと思います。
インテークマニホールドの交換であれば、ディーラーで１０万円くらいの見積もりではないでしょうか。