アウディ A4 アバント (ワゴン) 「B7 2.0TQ avantからの乗り換...」のユーザーレビュー

B7 2.0TQ avantからの乗り換...

2008.9.9

総評

B7 2.0TQ avantからの乗り換えです。まだ、4日・700kmです。
走行性能は別物です。FRに近い自然なフィーリングとNV性能の大幅改善（トヨタ化したわけではないです）にはびっくりしました。でも、相変わらず直線での安定感はアウディらしいです。
価格を抑えるため、その分内装が相当犠牲になった印象です。せめてA4でもexclusiveが選択できるようになったらいいのですが。。。（居住環境上、A6以上のサイズは無理です。RS4はいつ出るか分からないですし。）
今後、これくらいの（ある意味中途半端な）サイズのNAエンジンは、どんどん消えてなくなっていくのでしょう。これ以上エンジン性能は必要ないので、逆に長く乗っていこうと思っています。

ちなみに燃費は、今のところ、都内街乗りで7km/l前後、高速では12km/l超くらいです。

満足している点

●無駄な振動や揺さぶりのなくなったシャシー＆ボディ。乗り心地のプレミアム感大幅アップ！
●トルクのリア配分アップにより、コーナリングのオンザレール感も大幅アップ！フロントが軽くなったため、ワインディングでの「揺り戻し」もなくなった
●エクステリアの美しさ
●後席のピッチ拡大。大人が脚を組んでも十分余裕あり
●ドライブセレクトを切り替えると複数の車を所有した気分になれる。コンフォートにすると、自然と飛ばさなくなる、というかマッタリ走ったほうが気持ちよくなる。

不満な点

●内装はチャチくなった。お菓子箱のようなプラスチックむき出しがたっぷり。ナビ周りとか、ウインドウスイッチ周りとか。コンソールのダンパーも安っぽくなった
●低速トルクが薄く感じる。（実際は十分トルクが出ていてスピードメーターはどんどん上がるのだが。。。）慣らし後、もっとアクセルを踏めば変わるかもしれない
●メーターが見づらい。何でB7からタコメーターとスピードメーターを逆にしたのか意味不明。針が6時スタートなのは、イメージ的にはいいのだろうが、直感的にトルクもスピードも出ていないように見えてしまう。特に、更にスピード感が薄くなったので、注意していないと免許が大変なことに。。。慣れの問題かもしれないが。
●ボディサイズよりも、サイドミラーが大きくなったことで、道を狭く感じるようになった

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験