アウトビアンキA112アバルトに興味があります。乗ったら本当にサソリの毒に刺されたような刺激があるんですか？中古の値段が上がっているのも気になります。

Answer 1

乗ってました。
エンジンが同じベースとなるパンダ45にも乗ったけど全く別物です。
アクセルのレスポンスは機敏でカミソリのようだったのを覚えてます。
アバルトらしくないなんて事はまったくない、蠍マークに恥じない車だと思います。
リトモともにアバルトとが手がけた最後の市販車であるのは間違いないでしょう。
エンジンはコンロッドなど部品番号が同じでもアバルト使われてる物はバランス取りがされていたりすると聞きます。

ただ、ボディが腐る…一番厄介な時期のイタリア車ですから、まあ悪い個体は淘汰されてるでしょうけど、これが相場が上がってる理由でもあるんでしょう。
今流通してる車はすでに何らかの補修を受けてるはずですから。

質問者からのお礼コメント

詳細を教えて頂き、ありがとうございました(^^)いつかオーナーになってみたいですが、最低限、錆びない駐車場を用意出来ないとだめみたいですね。

Answer 2

アウトビアンキA112アバルトに興味があります。乗ったら本当にサソリの毒に刺されたような刺激があるんですか

ありますね

懐具合が

Answer 3

アウトビアンキの場合は、粗フィアット車ですから、パワーも面白さも無いですね。
アバルトの好さは、矢張り独自のABARTH性の強い車でしょう。

小さい車では695のテスタラジアーレ(500にアバルト特製ヘッドにWEBERキャブを装備した物)や850にABARTH2000のエンジンを搭載した物ですね。
OT2000のエンジンにはWEBERの58φキャブが付いています。

http://photozou.jp/photo/show/3062269/250546264
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