初代NAから現行NDの「RF」まで…新旧ロードスターを写真で紹介
掲載 更新 carview! 写真:軽井沢ミーティング実行委員会、マツダ株式会社
掲載 更新 carview! 写真:軽井沢ミーティング実行委員会、マツダ株式会社
5月最後の週末、ファン有志による『ロードスター軽井沢ミーティング2016(http://www.karuizawa-meeting.com/index.html)』が開催され、初代NAから現行NDまで、イベント史上最多となる1363台の新旧ロードスターが一同に集った。
ロードスターは今年4月22日、累計生産台数が節目の100万台に到達。1989年4月に初代NA型の生産をスタートして以来、27年目での快挙となった。この数字はもちろん「2人乗り小型オープンスポーツカー」として世界最多で、ギネス認定記録を今も更新し続けている。
そのロードスターとともに歩み続けてきた「軽井沢ミーティング」は、今年で24回目を数える。イベント当日は、ロードスター開発主査の山本修弘さんやチーフデザイナーの中山雅さんをはじめとしたマツダ関係者も参加し、さらにハードトップ版の「RF」がサプライズで日本初公開された。
ここではイベントの模様と、初代NAから現行NDの「RF」、さらには今月の『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』で欧州初公開される「スパイダーコンセプト」と「スピードスターコンセプト」を写真で紹介していこう。
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