サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 新型ブーン/パッソ試乗。企画からダイハツ担当で完成度はどうなる?

ここから本文です

新型ブーン/パッソ試乗。企画からダイハツ担当で完成度はどうなる?

新型ブーン/パッソ試乗。企画からダイハツ担当で完成度はどうなる?

写真は、トヨタ パッソ

乗り心地には基本設計の影響も

ただ、そのぶん路面からの突き上げが、けっこう素直に増していることも事実。クルマのサスペンションとは元来そういうものだが、安定性と乗り心地の両立点は、今どきのクルマとしては、正直、高いほうではない。

新型ブーン/パッソは“ミライース以降の最新軽で培ったイーステクノロジーの採用”を売りとするが、プラットフォームは前記のように先代の改良型で、その源流は初代までさかのぼる。ダイハツが東南アジアで生産するアイラ/アジアは、ミライース以降に新開発されたグローバルAプラットフォームだが、ブーン/パッソはそれとは別物という。

新型ブーン/パッソでは各部を補強して、一部にイーステクノロジーならではの軽量構造を採り入れているものの、このあたりは古い基本設計の限界なのかもしれない。

ダイハツ ブーンの中古車

ダイハツ ブーンの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン