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レガシィtS、初のノンターボは旨味バリカタ!?

ハデさを抑えたスポーティ仕様

実車を見て、すぐにわかるのはノーマル比で1~2割は向上している精悍さ&男っぽさだ。エクステリアにはそこかしこにピンクの「STI」や「tS」の専用ロゴや、オオゲサ過ぎないリアスポイラーが付き、セダンの試乗車のボディカラーはSTI専用色とも言えるWRブルー。他にも白黒シルバーが選べるが、やはりWRCマシンを彷彿させるこのブルーはいい。これだけでもちょっとグッとくる。

インテリアもほどよくスポーティだ。分かり易くイグニッションスイッチやアクセスキーが鮮烈なSTIらしい赤で覆われているだけではない。ステアリングは本革巻きの3本スポークタイプだし、インパネにはチタンカラーのカーボン調パネルがそこはかとなく張られ、tS仕様であることを物語る。

シートも本革とアルカンターラのコンビネーション表皮で、高級感はなかなか。シブいところではルームミラー周辺にぶら下がる、アイサイト用のステレオカメラの樹脂カバーが、初めてブラックになった。これで野暮ったさは少し消えた。悪くないアイデアであーる。もしや今後ノーマルレガシィでも採用してくるかもしれない。

ちなみにアイサイトはtS専用サスペンションにより少し下がった車高に対応。このアジャストに結構手間がかかってしまうんだとか。

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