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新型アウディR8。新クワトロシステム&V10エンジンの実力をテスト

新型で最も進化したのは旋回性能

それ以上に魅了されたのがコーナーリング性能だ。最初のコーナーを曲がっただけで、先代R8に対して最も進化したのが旋回性能だと直感した。

全幅が約40mm広い1940mmになり、アルミとカーボンの複合成型によって15%の軽量化と40%の剛性向上を果たしたボディ。さらに前後重量配分もタイヤの太さに最適化されたフロント42%、リア58%の理想値を実現している。これらの素性により、その旋回力は路面に吸い付くようなレベル。感覚論になるが、先代ではタイヤが滑るか横滑り防止装置が介入していた首が痛くなるような速度域でも、新型は不安も無く涼しい顔でこなせる。正直、同じVWグループならランボルギーニのウラカンなど、ピュアスポーツ・ブランドのスーパーモデルが求めるべきパフォーマンス領域では、と思ったほどだ。

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