サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 新型「LBX」と「UX」、入門レクサス買うならどちらが正解? いろいろ比べてみた!

ここから本文です

新型「LBX」と「UX」、入門レクサス買うならどちらが正解? いろいろ比べてみた!

新型「LBX」と「UX」、入門レクサス買うならどちらが正解? いろいろ比べてみた!

レクサス LBX リラックス

街中で目立つのは新世代デザインのLBX

実車を目の当たりにすると、世代の新しいLBXはデザインで目を引く印象も持ちました。ちょっと「MINI」に似たインパクトがあるというか、街中で見かけたときに「オッ」となるのはLBXかもしれません(あくまで担当の印象)。

ヤリスクロスと同じつもりで乗り込むと、LBXはドライビングポジションが違います。腰高感が少なく、シートバックを少しリラックス気味に倒した状態でも自然にステアリングが手元に届き、オルガン式のペダル類もポジションがしっくりきます。このあたりはステアリング角を立ててドライバー側へ移動させるなど、着座姿勢を見直した効果でしょう。

>>ヤリスクロス(ハイブリッド)ってどんなクルマ? 公式画像やカタログ情報へ
>>ヤリスクロスの気になる点は? みんなの質問はこちら
>>ヤリスクロスの中古車情報はこちら

一方、UXはLBX比で10cm近く広い室内幅を活かして、センターコンソールもワイドで安定感のあるデザイン。シートのデザインなどもより複雑で凝った形状で、上位モデルにはシートベンチレーションも設定。特に前席は左右幅の余裕からくる車格感の違いが明確です。

余談ですが、LBXではドアの開閉にe-ラッチと呼ばれる電子式ボタンを採用。ドアノブを小さくしたようなボタンを軽く押すだけでドアロックが解除され、ボディ外側のドアハンドルも握るだけで同様にロックが解除されます。このあたりは世代の新しいモデルならではのギミックかもしれません。(写真34枚目)

■室内空間
LBX|長さ1820×幅1445×高さ1195mm
UX|長さ1830×幅1540×高さ1170mm

LBXの後席は背もたれの角度が立ち気味でアームレストなどもなく、後席ドアの開口幅も小さめとなるなど、ロングドライブなどは2名乗車までが良さそうな印象でした。

このあたりの事情はUXも似たようなもので、後席アームレストがあるものの、ひざ周りや足元、後席の頭上スペースはかなりタイト。どちらを選ぶにせよ、使い方をイメージしながらディーラーでチェックする必要がありそうです。

ちなみに荷物の積載力で選ぶ場合は、広くはないものの常識的なスペースをもち、深めの床下収納も備わるLBX一択。UXは見た目からして狭く浅く、2名乗車で1泊程度の旅行でも、後部座席にもカバンを置きたくなると思います。(写真30枚目)

■荷室容量(FF車)
LBX|332L
UX|268L

<次のページに続く>

>>LBXの公式画像やカタログ情報はこちら
>>LBXの専門家の評価はこちら
>>LBXのユーザーの気になる点は? みんなの質問はこちら

>>UXの公式画像やカタログ情報はこちら
>>UXの専門家の評価はこちら
>>UXのユーザーの評価はこちら
>>UXの中古車情報はこちら
>>UXの気になる点は? みんなの質問はこちら

レクサス LBXの中古車

レクサス LBXの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン