新型アルファード&ヴェルファイア試乗、一番旨みがあるモデルは?
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:菊池 貴之
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そんな思いを抱いてしまうのは、普及版と言うべき2.5Lがなまじ良く出来ているからでもある。続いて乗ったのはアルファードGの8人乗り。組み合わされたCVTの仕事ぶりは悪くなく、エンジン自体も回せば音はそれなりに大きくなるが、ドライバビリティは良好と言うことができる。動力性能も、少なくとも3人乗車くらいなら、まったく痛痒は覚えなかった。
しかも、こちらは乗り心地も良かった。先ほどのSAが18インチのタイヤ&ホイールを履いていたのに対して、こちらGのシューズは17インチ。微小なコツコツ感、タイヤグリップが勝ち過ぎるが故の揺すられ感など、SAで若干気になった部分が軒並み解消されていたのが好印象の要因だろう。それでいてフットワークも、特別何かが削がれた感じはしない。トータルで見て、シャシーはこれがベストではないかと感じた。
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