新型アルファード&ヴェルファイア試乗、一番旨みがあるモデルは?
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:菊池 貴之
最初に乗り込んだのはアルファードSAの7人乗り 助手席スーパーロングスライドシート仕様。広がり感があり、且つ重厚な雰囲気を湛えたインテリアは、クオリティの向上ぶりも著しい。ダッシュボード上面やメーターフード、ドアトリムなどにはステッチ入りのレザーのようなソフト素材が使われ、金属調、木目調とあくまで“調”ではあるものの、加飾部分の見た目品質も上々。布シートの表皮はベロアのような触感で、思わず撫でたくなる。
助手席スーパーロングスライドシートは、助手席と2列目シートを同じレール上に配置することによって、助手席の1160mmに及ぶロングスライドを可能にする。また2列目左側を一番前に固定して3列目を折り畳めば、最大2150mmの長尺物を助手席側の後ろに積み込むこともできる。
尚、3列目にも最大465mmのスライド機能が備わり、荷室を有効活用できる。しかも荷室の床下には新たに148Lにも及ぶ収納スペースが用意された。サードシートの薄肉化も相まって、フロアボードを開けば高さのある観葉植物の鉢植えのようなものもラクに積み込める。
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