現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > 【MotoGP】「赤ん坊のように泣いた」フェルナンデス、初優勝のチャンスが転倒で潰える。原因はタイムロス“埋め合わせ”の意識

ここから本文です
【MotoGP】「赤ん坊のように泣いた」フェルナンデス、初優勝のチャンスが転倒で潰える。原因はタイムロス“埋め合わせ”の意識
写真を全て見る(1枚)

 トラックハウス・レーシングのラウル・フェルナンデスは、MotoGP第6戦カタルニアGPのスプリントレースで、一時は先頭をリードしたが、転倒リタイアに終わった。このとき彼は「赤ん坊のように泣いた」という。

 フェルナンデスは今年がMotoGPクラスでの3年目のライダーで、アプリリア陣営では2年目。カタルニアGPの予選では、キャリアベストとなる3番手を獲得した。彼はアプリリア陣営では、唯一2023年型のマシンを使っている。今後2024年仕様のシャシーを入手できる見込みではあるが、今回は型落ちマシンでの好結果だったのだ。

記事全文を読む

関連タグ

こんな記事も読まれています

「MotoGPマシンのダウンフォースデカすぎ」エスパルガロ、イタリアGPはリタイア寸前だったと告白
「MotoGPマシンのダウンフォースデカすぎ」エスパルガロ、イタリアGPはリタイア寸前だったと告白
motorsport.com 日本版
【MotoGP】ドゥカティ最新型に旧型で勝てる? 本家のバニャイヤ&バスティアニーニ「今年も旧型で勝てるはず」
【MotoGP】ドゥカティ最新型に旧型で勝てる? 本家のバニャイヤ&バスティアニーニ「今年も旧型で勝てるはず」
motorsport.com 日本版
【MotoGP】マルティン獲得のアプリリア、2025年タイトル争いに向け「言い訳の余地ナシ」とリボラCEO
【MotoGP】マルティン獲得のアプリリア、2025年タイトル争いに向け「言い訳の余地ナシ」とリボラCEO
motorsport.com 日本版
【MotoGP】ドゥカティ離脱が“現実的”になるプラマック、ヤマハサテライトチーム化に進む? マルティン離脱もきっかけに
【MotoGP】ドゥカティ離脱が“現実的”になるプラマック、ヤマハサテライトチーム化に進む? マルティン離脱もきっかけに
motorsport.com 日本版
バレンティーノ・ロッシ、初のル・マン24時間レースは僚友クラッシュでリタイア「レースリードは楽しかった」
バレンティーノ・ロッシ、初のル・マン24時間レースは僚友クラッシュでリタイア「レースリードは楽しかった」
motorsport.com 日本版
【MotoGP】ロレンソ「マルケスはドゥカティ昇格で言い訳の余地が消える」
【MotoGP】ロレンソ「マルケスはドゥカティ昇格で言い訳の余地が消える」
motorsport.com 日本版
アルピーヌのチームオーダー、オコン不満も原因は自分自身? 「ハースに抜かれるリスクがあった」と説明
アルピーヌのチームオーダー、オコン不満も原因は自分自身? 「ハースに抜かれるリスクがあった」と説明
motorsport.com 日本版
狙うは全戦優勝争い。マクラーレン、次戦F1スペインGPからのアップデート投入を予告「状況に左右されず勝利を狙えるように」
狙うは全戦優勝争い。マクラーレン、次戦F1スペインGPからのアップデート投入を予告「状況に左右されず勝利を狙えるように」
motorsport.com 日本版
【MotoGP】マルケスはもう全盛期を過ぎた? ロレンソ「来年バニャイヤを常に倒せるかは分からない」
【MotoGP】マルケスはもう全盛期を過ぎた? ロレンソ「来年バニャイヤを常に倒せるかは分からない」
motorsport.com 日本版
F1カナダGPは、メルセデスの復活のための最後の一歩だったのか? ライバルのマクラーレンが警戒
F1カナダGPは、メルセデスの復活のための最後の一歩だったのか? ライバルのマクラーレンが警戒
motorsport.com 日本版
マクラーレン、カナダGP序盤の好ペースはレース展開に要因あり。純粋な速さはメルセデスに軍配か「彼らはノリスの前でフィニッシュすべきだった」
マクラーレン、カナダGP序盤の好ペースはレース展開に要因あり。純粋な速さはメルセデスに軍配か「彼らはノリスの前でフィニッシュすべきだった」
motorsport.com 日本版
【MotoGP】アコスタにシート奪われたジャック・ミラー、来季はどうする? 「今は契約よりも結果を改善したい」
【MotoGP】アコスタにシート奪われたジャック・ミラー、来季はどうする? 「今は契約よりも結果を改善したい」
motorsport.com 日本版
雨に翻弄された101年目のル・マン。燃料ギリギリ! 50号車フェラーリが優勝。トヨタ7号車は最後尾から追い上げも届かず2位|ル・マン24時間:フィニッシュ
雨に翻弄された101年目のル・マン。燃料ギリギリ! 50号車フェラーリが優勝。トヨタ7号車は最後尾から追い上げも届かず2位|ル・マン24時間:フィニッシュ
motorsport.com 日本版
ルクレール、スペインGPでレッドブルの復調を予想。これからは四つ巴の優勝争いが見られる?
ルクレール、スペインGPでレッドブルの復調を予想。これからは四つ巴の優勝争いが見られる?
motorsport.com 日本版
フェラーリ、ル・マン連覇も「勝てるとは思っていなかった」。トヨタと白熱トップ争いを制する
フェラーリ、ル・マン連覇も「勝てるとは思っていなかった」。トヨタと白熱トップ争いを制する
motorsport.com 日本版
鬼門のF1カナダGPで光が見えた? レッドブル代表、弱点の“縁石乗り”は解決可能「あとは力を解き放つだけ」
鬼門のF1カナダGPで光が見えた? レッドブル代表、弱点の“縁石乗り”は解決可能「あとは力を解き放つだけ」
motorsport.com 日本版
僕のマシン、何か変だよ……ヒュルケンベルグ、カナダGPの入賞阻んだマシントラブルの究明求む「最初から感触は良くなかった」
僕のマシン、何か変だよ……ヒュルケンベルグ、カナダGPの入賞阻んだマシントラブルの究明求む「最初から感触は良くなかった」
motorsport.com 日本版
【MotoGP】エスパルガロ、マルティンはアプリリアでチャンピオンになれると確信「全財産を賭けたって良い」
【MotoGP】エスパルガロ、マルティンはアプリリアでチャンピオンになれると確信「全財産を賭けたって良い」
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

1件
  • wat********
    近頃はオリベイラより 頑張っているラウル、しかし 幾らなんでもペース速すぎw
    アレではデグラデーションが出て 結局コケていたか、ズルズル後退していただろう
    アレイシとアプリリアがここ2年 一番カタロニアを熟知している、彼は子と妻の為身を引く事を決めた 近頃めっきりコケなくなっていて、ペースも落ちている 実は彼はもっと速い
    正直もう 限界値では走らない、このカタロニアが その中でも最も速く走るレースになる
    よく知り強いアレイシより 速く走るのは、危険と言う事
    スプリントだから プッシュしたのだろが、ロングは尚更 彼に着いていき、タイヤを温存し ラストに仕掛けるのがベターだ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村