エンジンは従来どおり4.0LのV8ツインターボ
text:Matt Prior(マット・プライヤー)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)
メルセデス・ベンツEクラスのフェイスリフトに合わせて、メルセデスAMG E 63にも小さな変更が加えられた。今回の試乗はステーションワゴンのエステートだが、4ドアサルーンもラインナップすることは従来どおり。
筆者としては、もしドイツ御三家のハイパワー・モデルを選ぶなら、ワゴンボディの方が良いと思う。以前から、いつもそうだ。
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みんなのコメント
なぜ、イギリスで1365万の車が日本では1800万で売られるのか。
日本使用はオプションが最初からついている!等言われるが、その価格差を埋めるほどのオプションなんて当然ついていない。 アメリカは販売台数が多いからとか理由をつけてくるが、イギリスと日本の販売台数に大きな差はない。メルセデスもBMWもポルシェも。ドイツ御三家はいつだって、日本価格が高すぎる。ジャパン支社は日本人をカモにしすぎている印象しかない。
家電や家具を海外から直接買うグローバル化の時代になりつつあるのに、自動車だけ、いつまでたっても、メーカーが囲い込みばかりをしている。グローバル価格にしているのはフェラーリやロールス、ベントレーあたりくらいだろうか。 ポルシェなんかはオプション価格まで、グローバル価格の1.5倍の値段を日本人は払わされている。