独BMWは1月16日、「1シリーズ」に新世代の2リッターディーゼルエンジンを、また「3シリーズセダン/ツーリング」には新しい2リッターガソリンエンジンをそれぞれ設定すると発表した。
1シリーズ(120d)に新たに設定される2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンは、最高出力190hpを発生。トランスミッションは8速オートマチックが標準で組み合わされる。日本に導入されていた先代の118dに比べると40psのパワーアップとなる。メーカー公称値によると、0-100km/h加速は7.3秒、最高速度は231km/hに達するという。
一方、3シリーズ用としてこのたび発表された2リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンは、エントリーモデルの318iに搭載される。最高出力は156hp、最大トルク250Nmを発生。同エンジンは3シリーズセダンとツーリングに設定され、0-100km/h加速はセダンが8.4秒、ツーリングは8.7秒で、最高速度はそれぞれ223km/h、220km/hとなっている。
なおこのたび発表された120dと318iは、欧州では2020年春に投入されるとのこと。日本導入も期待したいところだ。
※写真は1-2枚目が1シリーズ、3-4枚目は3シリーズ(ツーリング)。但し、該当グレードではありません。
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みんなのコメント
最新の技術を搭載しFFにした事で、車内の空間が広くなった事、運転はしやすかったです!ただ買うか買わないかと言うと買わないです!高い!!オプション入れれば、500万いってしまう。買える人は買ったほうが良いですよ。
120d出たら売れるだろうな~