ワゴンRがアップグレード。新型ハスラーの新パワートレーンを搭載!

スズキは2019年12月25日、軽乗用車「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」を一部仕様変更を発表。2020年1月20日より発売を開始する（新型ハスラーの発売日と同じだ）。価格は、ワゴンRが109万8900～154万4400円、ワゴンRスティングレーが150万1500～177万6500円。

また、福祉車両ウィズシリーズ「ワゴンR 昇降シート車」、「ワゴンRスティングレー 昇降シート車」も一部仕様変更、こちらは2020年2月4日より発売する。価格は、139万3000～169万9000円（非課税）。

今回の一部仕様変更では、前後の衝突被害軽減ブレーキ、後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーをCVT搭載車（FA 5MT車除く）に設定し、安全装備を充実させた。

また、新型ハスラーに搭載された新開発R06D型エンジン（NA車）と新開発CVTを組み合わせた新しいパワートレーンを採用し、軽快な走りと低速域から中高速域までの実用的な速度域で優れた燃費性能を実現した。

「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ（AEBS）認定車」に該当する。

〈文＝driver@web編集部〉

Comments

何本おなじ投稿してんだ。
さっさと削除すべき。。。

新型エンジンにＭＴの組みあわせがあるので、どんな走りをするのか気になります。