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ニューモデル 2019.8.2

新旧ガルウイングも出品! 総落札価格が8億を超えたシルバーストーン・オークション

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Silverstone Classic Auction 2019

シルバーストーン・クラシック・オークション 2019

    現ランドローバー ディフェンダーのオーナーに朗報! 性能を引き上げる純正パーツ発売

“56歳差”の新旧ガルウイング

英国シルバーストーン・サーキットで7月最終週に行われたヒストリックカー・イベント「シルバーストーン・クラシック」。会期中に開催されたオークションでは、メルセデス・ベンツ300SLガルウイングなどが登場し、総落札価格は640万ポンド(約8億4600万円)にのぼった。

1954年製メルセデス・ベンツ300SLガルウイングの落札価格は83万2500ポンド(約1億1000万円)。その生まれ変わりともいえる2010年製メルセデス・ベンツSLS AMGは20万3625ポンド(約2700万円)で競り落とされている。

昨年亡くなった英国モータースポーツ界の名士、故バリー“ウィゾー”ウィリアムスのコレクションからは、1972年製ランチア・フルビア HF 1600(落札価格:3万9375ポンド=約520万円)と、国際ラリーで優勝した1963年製オースチン・ミニ・クーパー S(落札価格:6万5250ポンド=約860万円)が新たな嫁ぎ先へ旅立っていった。

「最低落札価格未設定」という太っ腹な1991年製フェラーリ・テスタロッサ(落札価格:9万9000ポンド=約1300万円)や、1974年製BMW 2002 ターボ(落札価格:7万874ポンド=約935万円)、珍しい“ビアンコ・ペルラ”カラーの1994年製ランチア・デルタ HF インテグラーレ(落札価格:6万5563ポンド=約865万円)の登場には、満席の会場内にどよめきが起きた。

コレクター垂涎の蒐集品も

シルバーストーン・オークションのマネージャー、ハリー・ホエールは「英国のモータースポーツ史におけるレジェンド、ウィゾーのコレクションをシルバーストーン・オークションで扱えたことは大変光栄なことです」と語る。

午前中に行われたオートモビリア(クルマ関連の蒐集品)販売も、多くのコレクターや愛好家を釘付けにした。ロットNo.120のシャシーナンバー#33マクラーレンF1用ラゲッジ3個セットは予想価格のじつに7倍、なんと7200ポンド(約95万円)で競り落とされた。

フルサイズの信号機も恒例の人気アイテムのひとつで、リモコン付きの“動態保存”状態の信号機は750ポンド(約10万円)で落札されている。

オークション2日目には、走行距離わずか81マイル(約130km)の1978年製フォルクスワーゲン・ビートルが3万9938ポンド(約529万円)、1958年製アストンマーティン DB2/4 マーク3が16万4250ポンド(約2174万円)、1995年にWRC グループAのホモロゲーション用として製作されたフォード・エスコート RS コスワースは6万8063ポンド(約900万円)で新たなオーナーの元へ渡った。

この日のハイライトは、俳優兼コメディアンのスティーヴ・クーガンが所有する1970年製アストンマーティン DBS V8で、落札価格は15万1875ポンド(約2010万円)。さらに5速MTの1991年製ポルシェ928 GTは6万7500ポンド(約893万4000円)、2018年に発売したフェラーリ・カルフォルニアTの70周年記念モデルが27万ポンド(約3573万7000円)で落札。

アンディ・ラウズのコンペティションマシン、“Kaliber”フォード・シエラ RS500 コスワース Gr.A仕様は17万ポンド(約2250万円)の値がついた。

また、今回のオークションでは2台のACアシーカが競売にかけられており、ブリストル製のエンジンを積んだ1958年製の個体が10万1250ポンド(約1340万円)、1960年製の個体は内装の状態も非常に美しく、13万5000ポンド(約1786万8000円)まで値段がつりあがった。

最終日のオートモビリアでは、1950年代に使われていたBP仕様のBeckmeter M50給油ポンプをレストアしたものが3240ポンド(約42万8000円)で、スケドーニ社製のフェラーリ・テスタロッサ用レザーラゲッジ6個セットも5400ポンド(約71万4000円)で取り引きされた。

今回のオークションは全出品車両のうち67%が、クラシックカーのみに絞るとじつに74%の個体が売買成立となり、成約率の高さを印象づけた。

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(GENROQ Web 三代やよい)

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みんなのコメント

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  • rak*****|2019/08/03 02:05

    違反報告

    千葉県市川市の住人は、この上方に開くドアのことを「ファルコンウィング」と呼ぶ・・・・・

    いやいや、それは違うって!
    それはオタクらの選んだ市長が公用車に導入した「テスラ」社の『モデルX』の後部ドアのことで、このベンツのドアは、それよりずっと前から「ガルウイング」って呼んでいたんだよ!

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