4月の上海モーターショーに登場
アウディのデザイン部門トップ、マルク・リヒテが、AUTOCARに対して新型コンセプトの存在を明かした。
「わたし達には、Q4 eトロンなどの製品化目前のコンセプトカーと、10年~15年先を見据えた全く別のコンセプト・モデルがあります。上海とフランクフルト、それぞれのショーで未来のコンセプト・モデルを発表します」
リヒテはeトロンGT、Q4 eトロンなどは3年後に登場する次世代のデザインを表していると説明。だが、4月の上海モーターショーで発表するコンセプト・モデルはアウディのその先をプレビューするものになるという。
「上海では10年先のバッテリー搭載EVのビジョンが披露されます。それと同時に、アウディのデザインが今後どのようなものになるかを示す次のステップの紹介も兼ねています」とリヒテ。
発表が予定されているモデルはインテリアのデザインも注目すべきものになるという。
「今日ではレベル3の自動運転が話題となっています。ですがこのクルマはその先を行く、レベル4の未来を映し出しています。レベル4ではインテリアは大幅に変わり、このコンセプトを通してハンドルの有無がどのような印象を与えるかをご覧になれます」
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