次期ゴースト 新たなデザインと装備で一新
新たに撮影されたスパイショットでは、カモフラージュはいつもの通り施されているものの、新しくなったデザインなどが大まかに確認できる。
ロールス・ロイス新型 ファントムVIIIに試乗 そもそもの思想、異なる
カモフラージュされた姿を通して、フロント部はファントムを意識したデザインになっているのが確認できるが、リアは後方に斜めに落とされ、曲線美重視のデザインになっているのが特徴的だ。
内装の詳細は未だ不明だが、他のロールス・ロイスのモデル同様、伝統的なタッチと先進的な機能を組み合わせたものになるだろう。
ファントムの1つ下に位置し、ベントレー・フライング・スパーやメルセデス-マイバッハS600などをライバルとするゴーストは2010年の登場以来、いくつかのフェイスリフトを施しながらアップデートされてきた。
そろそろフルモデルチェンジの時期も迎えることになり、新しくなるゴーストは内外ともに様々な改良を施されてリリースされるのは確かだ。
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