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ニューモデル 2019.2.5

VクラスもEVに メルセデス・ベンツ「EQV」 3月ジュネーブ発表へ

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もくじ

ー EQV「次の大きな提示」
ー 「ヴィート」から読み解く電動Vクラス
ー 2022年までに9モデルのゼロエミッション車

    実車 メルセデス・ベンツVクラス改良新型(2019年モデル) 内装/納期/予想価格

EQV「次の大きな提示」

メルセデス・ベンツは電動MPVを今年のジュネーブ・モーターショーで発表する。将来的には市場でフォルクスワーゲンのID Buzzとライバルになるクルマだ。

フェイスリフトしたVクラスの発表会で確認されたとおり、このコンセプトEQVは「量産に近い試作モデル」であるという。おそらく、これとほぼ同じ市販モデルが登場するだろう。

メルセデスによる電動車シリーズ「EQ」で5番目となるEQVは、昨年発表されたSUVのEQC、近々市販されるハッチバックのEQA、小型SUVのEQB、高級セダンのEQSに続くものだ。これらのモデルはすべて、EQVも含め、2022年までに発売される予定だ。

メルセデス・ベンツ・バンのウィルフリード・ポース取締役は、EQVが同社のこのクラスにおける「次の大きな提示」となると述べている。

「ヴィート」から読み解く電動Vクラス

メルセデスのバン部門によって開発されるその市販モデルは、将来の電動商用車と密接な関係にある。それはVクラスが商用バンのヴィートをベースにしているのと同様だ。

メルセデス・ベンツ・バンは既に電動商用車のeヴィートを販売しており、今年後半にはeスプリンターの発売も予定している。eヴィートは標準のヴィートのプラットフォームをベースに、都市部に適した近距離配達用車として開発された。合計で41.4kWhとなる3つのリチウムイオン・バッテリー・パックと、最高出力85kW(115ps)と最大トルク30.6kg-mを発生するモーターを搭載し、1度の充電で150km程度の距離を走ることができる。

EQVはおそらく、EV専用プラットフォームではなく、現行のVクラス/ヴィートのプラットフォームに変更を加えたものがベースになるだろう。eヴィートよりパワーも航続距離も向上すると考えられる。

2022年までに9モデルのゼロエミッション車

現行Vクラスには3種類の異なる全長が設定されており、インテリアも最大8人乗りから「ラグジュアリー」な仕様まで選べる。また、英国ではマルコ・ポーロと名付けられたキャンパーバンも販売されている。

EQVもこの現行Vクラスで用意されているオプションを引き継ぐことになるだろう。床下にバッテリー・パックを搭載する電動アーキテクチャを活かし、さらに多彩な車内空間の使い方ができる可能性もある。

EQVのライバルとなるID Buzzの乗用バージョンは2022年に発売される予定だ。フォルクスワーゲンのタイプ2から着想を得たこのMPVは、2021年に商用バージョンも投入される見込みで、その航続距離は約550kmにもなると言われている。

メルセデスはEQCを皮切りに、2022年までに9モデルのゼロエミッション車を投入することを目指している。

その中にはスマート・ブランドから登場する電動シティカーや、巨大な中国市場の需要に応えるEQAベースのセダンなどが含まれる。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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