現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > レヴォーグ、BRZに続く“STI Sport”第三弾‼︎ スバル「WRX S4 STI Sport」を発表!

ここから本文です

レヴォーグ、BRZに続く“STI Sport”第三弾‼︎ スバル「WRX S4 STI Sport」を発表!

掲載 更新
レヴォーグ、BRZに続く“STI Sport”第三弾‼︎  スバル「WRX S4 STI Sport」を発表!

SUBARUは、2018 年 9 月 3 日に「WRX S4 STI Sport」を発表した。発売は9 月 21 日。「WRX S4 STI Sport」 は、スポーツ性能と先進の安全性能を兼ね備えたハイパフォーマンススポーツセダン WRX S4 の最上級グレードという位置付けだ。

 「WRX S4 STI Sport」は、SUBARUのモータースポーツ統括会社であるSUBARU TECNICA INTERNATIONALとの共同開発により、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を兼ね備えた走りの性能を実現したほか、「STI Sport」ならではの特別な内外装デザインを採用し、WRX S4 の持つポテンシャルを最大限に引き 出している。「STI Sport」ブランドとしての展開は、レヴォーグ、BRZに続いて3車種目だ。

トヨタ・プリウスのメカニズムを徹底解説!

 足回りは、STI がチューニングを施したビルシュタイン製フロントストラット DampMatic®II、フロント・リヤのダンパー 及びコイルスプリングを採用したことに加え、ステアリングギヤボックスの取り付け剛性を高めるためのクランプスティフナーを装備。段差や荒れた路面を走行する際のショックや車体の上下動を抑えたしなやかな乗り心地と、ドライバーの思い通りにクルマが反応してついてきてくれる俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を併せて実現した。

 エクステリアは、「WRX S4 STI Sport」用のフロントグリル、ブラック塗装で統一したサイドガーニッシュ、トランクリ ップスポイラー、シャークフィンアンテナ、ドアミラーカバーに加え、ダークグレーメタリック塗装の 18 インチアルミホイールを装着し、フロントグリルとサイドガーニッシュ、リヤに STI エンブレムを配置。インテリアにはボルドーの本革とウルトラスエードを組み合わせた RECARO 製フロントシートや、STI ロゴ入りのマルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター、ステンレス製サイドシルプレート、レッドステッチ入りの本革巻きステアリングホイールを採用し、「STI Sport」ならではの特別な内外装デザインとしている。

【WRXS4STI Sportの主要装備】

■ 足回り/メカニズム
・245/40R18 タイヤ&18 インチ×8 1/2J アルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)
・STI チューニングビルシュタイン製ダンパー&コイルスプリング(フロント:DampMatic®II、倒立式)
・高剛性クランプスティフナー(左右)付電動パワーステアリング

■ エクステリア
・ WRX S4 STI Sport フロントグリル(ダークメタル塗装)
・STI エンブレム付サイドガーニッシュ(ブラックカラード)
・STI エンブレム(フロント&リヤ)
・ブラックカラードドアミラー
・トランクリップスポイラー(ブラックカラード)
・シャークフィンアンテナ(ブラックカラード)

■ インテリア
・本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ+高触感革+STI ロゴ入りハイグロスブラックベゼル)
・本革巻シフトレバー(レッドステッチ+高触感革+ハイグロスブラック加飾パネル)
・RECARO フロントシート(ブラック/ボルドー、レッドステッチ+STI ロゴ入り)
・STI ロゴ入りステンレス製サイドシルプレート(フロント)
・フェルト巻フロント&リヤ大型ドアポケット(ボトルホルダー付)


【価格】
グレード:STI Sport/エンジン:2.0L 水平対向 4気筒DOHC 直噴ターボ"DIT"/変速機:スポーツ リニアトロニック/駆動方式:AWD/価格(単位:円):4,093,200 (消費税込 、3,790,000(消費税抜)/カラー: アイスシルバー・メタリック、 クリスタルホワイト・パール※、 ダークグレー・メタリック、 クリスタルブラック・シリカ、 ピュアレッド、 WRブルー・パール
※:32,400円高(消費税込)

こんな記事も読まれています

タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
レスポンス
これぞ徹底的に遊べる軽!──新型ホンダN-VAN FUN STYLE+ NATURE試乗記
これぞ徹底的に遊べる軽!──新型ホンダN-VAN FUN STYLE+ NATURE試乗記
GQ JAPAN
グランツーリスモ7に新規車種3台を追加するアップデート配信。シュコダがシリーズ初登場
グランツーリスモ7に新規車種3台を追加するアップデート配信。シュコダがシリーズ初登場
AUTOSPORT web
顔が…いや全身変わった!? ホンダの売れ筋コンパクトSUV「ヴェゼル」改良 ハイブリッドはEVに近づく?
顔が…いや全身変わった!? ホンダの売れ筋コンパクトSUV「ヴェゼル」改良 ハイブリッドはEVに近づく?
乗りものニュース
ワイパー「高速運転」はゴム寿命縮める? 面倒な交換ケチって「ゆっくりモード」本当にコスパは良いのか
ワイパー「高速運転」はゴム寿命縮める? 面倒な交換ケチって「ゆっくりモード」本当にコスパは良いのか
くるまのニュース
スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
レスポンス
MS&AD新社長の舩曵真一郎氏が会見 代理店への「週末イベントの手伝いはやめる」
MS&AD新社長の舩曵真一郎氏が会見 代理店への「週末イベントの手伝いはやめる」
日刊自動車新聞
【MotoGP】最高峰クラスデビュー以来好調のアコスタ、浮足立たずにいるための鍵は『普通の生活を見ること』
【MotoGP】最高峰クラスデビュー以来好調のアコスタ、浮足立たずにいるための鍵は『普通の生活を見ること』
motorsport.com 日本版
レクサスLBXが生まれる工場【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
レクサスLBXが生まれる工場【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
グーネット
日産、欧州向け「キャシュカイ」に新たな「ニッサンコネクト」を採用
日産、欧州向け「キャシュカイ」に新たな「ニッサンコネクト」を採用
日刊自動車新聞
渥美心がボルドールから遂げたル・マンでの成長、新クルーチーフの存在に「速く走らせる方法が理解できてきた」/EWC
渥美心がボルドールから遂げたル・マンでの成長、新クルーチーフの存在に「速く走らせる方法が理解できてきた」/EWC
AUTOSPORT web
ハジャーが総合最速。マルティ2番手でカンポス1-2。宮田莉朋は2日目午後にトップタイム|FIA F2バルセロナテスト
ハジャーが総合最速。マルティ2番手でカンポス1-2。宮田莉朋は2日目午後にトップタイム|FIA F2バルセロナテスト
motorsport.com 日本版
【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】全国の道路別・渋滞予測まとめ!
【ゴールデンウィーク渋滞予測2024】全国の道路別・渋滞予測まとめ!
くるくら
<新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”を駆使して「低音増強」を図る!
<新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”を駆使して「低音増強」を図る!
レスポンス
GW期間中に多いクルマのトラブルは何? JAFが2023年に救援した出動理由TOP10を紹介!
GW期間中に多いクルマのトラブルは何? JAFが2023年に救援した出動理由TOP10を紹介!
くるくら
レッドブル離脱のニューウェイはどこへ行く……アロンソとホンダが待つアストンマーティン? それともハミルトン加入のフェラーリ?
レッドブル離脱のニューウェイはどこへ行く……アロンソとホンダが待つアストンマーティン? それともハミルトン加入のフェラーリ?
motorsport.com 日本版
「背の低いマツダ」ついに出た! 新「マツダ6」じゃないよ「EZ-6」中国で発表 “電動専用車”に
「背の低いマツダ」ついに出た! 新「マツダ6」じゃないよ「EZ-6」中国で発表 “電動専用車”に
乗りものニュース
マツダが新型「ロータリースポーツ」登場へ!? 美しすぎる「和製スポーツカー」のスペックは?価格は? 期待高まる「アイコニックSP」どうなるのか
マツダが新型「ロータリースポーツ」登場へ!? 美しすぎる「和製スポーツカー」のスペックは?価格は? 期待高まる「アイコニックSP」どうなるのか
くるまのニュース

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

310.2576.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

54.0663.9万円

中古車を検索
レヴォーグの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

310.2576.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

54.0663.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村