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ニューモデル 2018.7.17

ホンダN-VANにみる、軽バンの「カングー化」 ユニークさ人気に 維持費のメリットも

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もくじ

ー 維持費としてのメリットも
ー 日本のルノー・カングー?
ー ユニークな軽に注目あつまる

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維持費としてのメリットも

ホンダNシリーズ初の軽バン(軽貨物車)、N-VAN(エヌバン)。詳しい解説は「ホンダN-VANとは? 軽商用車の新型 価格/発売日/6MT・CVTの燃費/内装を解説」で紹介されていると思うのでここでは省略するが、ヒットが予感される1台だ。

リアシートと助手席をダイブダウンさせると、段ボール箱なら71個、ビールケースなら40個、トライアル用のオートバイも積載できる広大なカーゴスペースが現れる。

また、助手席側がセンターピラーレス仕様であるため、助手席側ドアとスライドドアを開けたときの開口部は大きい。

さまざまなシーンで荷物の積載作業を効率良く行えるので、ビジネスシーンで活躍することだろう。

軽商用車の自動車税は年額5000円だし、登録車と違って商用車でも車検は毎年ではないから、維持費は圧倒的に安い。

日本のルノー・カングー?

しかも、ビジネスユース向けの「G」/「L」といったモデルだけでなく、パーソナルユースも視野に入れた「+スタイル・ファン/クール」といったモデルも設定している。

ちなみに、N-VANの月間販売計画台数は3000台。ホンダとしては宅配業者のような大口法人や事業主による受注でビジネスユース向けのモデルが約7割、残り3割を「+スタイル」でファンとクールが半々くらい、と見込んでいるようだが、導入初期は「+スタイル」の受注が予測より多いとのことだ。

つまり、ちょっと可愛いスタイルと広大なカーゴスペースが気に入って、仕事はもちろん趣味や遊びのギアとして使おうというユーザーが予想以上にいるということだろう。

これって、日本におけるルノー・カングーのユーザー像と似ているかもしれない。だとすれば、カスタマイズして自分だけのN-VANを創ろうとするユーザーも増えていくことだろう。

ユニークな軽に注目あつまる

ここで紹介したN-VANをはじめ、最近の軽自動車は面白いモデルが増えている。

20年ぶりにフルモデルチェンジされたスズキ・ジムニー。軽自動車ながら本格的オフローダーとしての立ち位置は変えず、頑なまでに走破性にこだわった造りは、孤高の存在といえる。そのせいか、色やグレードによっては納車まで早くも半年待ち、なんて話も聞く。

軽自動車の原点に立ち返って、エントリーユーザーである若い女性にターゲットを絞った、ダイハツ・ミラ・トコット。「シンプル・イズ・ベスト」の発想は、シニア層や若い男性にも受け入れられそうだ。

そして、軽トラックながら居住性を考慮してキャビンを大型化しながら、荷台の大きさを確保して使い勝手も考慮したスズキ・スーパーキャリイ。予防安全技術も標準装備している。

いずれも爆発的に売れるモデルではないだろうが、ニッチなポジションで人気を呼びそうだ。

軽自動車といえば、豪華装備を満載して価格も高くなってしまったハイト系ワゴンばかりが注目される時代が、どうやら変わってきたように思える。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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