もくじ
ー V6搭載 510ps 広がる憶測
ー 気になる情報源は?
ー F1チームをスポンサード それが影響?
V6搭載 510ps 広がる憶測
アルファ・ロメオ6Cが、2020年に発売されるという情報を入手した。これは、ドイツのチューナー、Pogea Racingが伝えたものだ。
V6エンジンを搭載し、ポルシェ911、ジャガーF-タイプのライバルとして、今後1年以内にモーターショー・デビューするという。
8Cと同じように、6Cはシリンダーの数を表している。おそらくジュリア、ステルビオ・クアドリフォリオが採用する510psのV6ユニットということになろう。
電動化の可能性は?
電動化の可能性は否定できない。ただし、完全なEVになるという憶測は退けたい。なぜならマセラティがエレクトリック・モデルのアルフィエーリを同じ年に導入するからである。
気になる情報源は?
6Cは、スポーツ志向のマスマーケット・モデル、いわばトヨタ・スープラの競合車となり、4Cよりも上級車種という位置づけだ。
情報源は明らかにされていないが、Pogea Racingによれば、彼らは本プロジェクトに深く関わっているという。それが正しいのならアルファの幹部クラスがニュースソースかもしれない。
本件についてアルファ・ロメオに問い合わせをしたが、「憶測にすぎません」と主張。ただし、将来登場するスポーツカーの可能性については否定しなかった。
F1チームをスポンサード それが影響?
アルファ・ロメオといえば、ザウバーF1チームとのパートナーシップが発表されたばかりだ。それを考えれば、モータースポーツをイメージさせる生産モデルが登場してもおかしくはない。
そうしたモデルがアルファから登場するのは、フェラーリ製V8ユニットを搭載する8C(2007年)まで遡る。世界で500台という限定生産であった。6Cが限定モデルになるか、カタログモデルになるのかは、現時点では分かっていない。
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