NSXはEVに? 0-100km/h加速2.5秒
次期ホンダNSXは、完全なバッテリー駆動モデルになるかもしれない。
モーターのスペック上のパフォーマンスは、
モーター:4基搭載
0-100km/h加速:2.5秒
0-200km/h加速:6.2秒
となっている。つまり、ポルシェ918スパイダーを凌駕するエレクトリックモンスターなのだ。
同社で研究開発を率いる関野陽介は、将来的にオールエレクトリックのNSXを検討していると明かした。
これは、およそ1000馬力というパイクスピーク用レーサー「4-モーター・アキュラEVコンセプト」のデモ走行の場で語られた新事実である。
次期NSX 登場は2023年以降?
関野は、「パイクスピークカーの技術はたいへん興味深いです。たんにコンペティションカーと捉えるのではなく、個人的にはこのようなモデルを生産化したいと考えています。1000馬力近い出力を発揮するこのクルマのテクノロジーが、いつの日か生産モデルに投入されるかもしれません。わたくしたちは、何が可能なのか現在検証しているところです」と語ってくれた。
現行のNSXは登場したばかりである。このため、次世代型がローンチされるのは2023年より先の可能性が高い。そのころには、バッテリーの技術も大幅に進歩していることだろう。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?