モータースポーツ専門誌のauto sport本誌では現在、スポーツカーをはじめ、ホットハッチ、セダン、スポーツクーペなどあらゆる市販ロードカーを“ぶった切る”ピリ辛・市販車インプレッションを不定期連載している。同企画に登場するのは、モータースポーツの中でも、いわゆる“箱車レース”と呼ばれるカテゴリーにおいて、レーシングマシンのベースとなるロードカーたちだ。
今回はそんな『ベースマシン一刀両断!!』シリーズの第14回目ホンダ・フィット“RS”編をお届けする。最新の4代目フィットからスポーティさを訴求するRSは消滅してしまった現在、その価値を振り返るつもりでご覧いただきたい。
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みんなのコメント
トヨタのマネやないけどユーロRくらいのモデル作ってよホンダさん。このサイズで唯一フィットならファミリーカーにも使えるのだから。
もう少し派手になったら子供っぽくなるギリギリのラインだった気がする。
問題はインテリア。フィットに限らずだけど、ホンダ車でスポーティーなインテリアの印象が無い。過去のタイプRにしたって、ステアリングとシート、シフトノブが大きく違うだけ。メーターパネルはノーマルとほとんど変わらない。