昨年限りでレッドブルを離れ、今季からルノーのドライバーとなったダニエル・リカルドは、アメリカの大手エージェンシーであるクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシー子会社のCAAスポーツとマネジメント契約を締結したことを明らかにした。これによりCAAスポーツは、リカルドの”サーキット内外での、プロとしてのキャリアのあらゆる側面”について、代理人を務めることになる。
このCAAスポーツは、元F1ドライバーのニコ・ロズベルグや、サッカー界のスーパースターであるクリスチアーノ・ロナウド、メジャーリーグで活躍する大谷翔平らのマネジメントも担当している。
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CAAスポーツによれば、今回の契約により「スポーツ、エンターテインメント、ポップカルチャーを横断して、世界中のスポーツ市場で、ダニエルに新たなビジネスチャンスを生み出す」としている。
リカルドは、レーシングドライバーとしてデビューした当初から2018年まで、長年にわたってレッドブルの支援を受けてきた。しかし今回レッドブルから離脱したことで、リカルドは契約を自身でまとめることができるようになる。
リカルドは昨年、レッドブルを離れルノーに移籍することを決断。リカルドはレッドブルを離れることを決めた理由について、レッドブルがホンダとパートナーシップを結んだこと、契約更新に関する過程、そして当時のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンとのチーム内での関係性などを挙げている。
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