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スポーツ 2018.12.14

WRC:ヒュンダイのヘイデン・パッドン、2019年はWRCへ参戦せず。セバスチャン・ローブ加入でシート失う

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 WRC世界ラリー選手権にヒュンダイから参戦したヘイデン・パッドンがSNS上で2019年のWRCに参戦しないことを表明した。

 ニュージーランド出身で現在31歳のパッドンは、2014年からヒュンダイ・モータースポーツの一員としてWRC最上位クラスに参戦してきた。

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 2018年は13戦中7戦に出場し、第10戦トルコで総合3位、第13戦オーストラリアで総合2位に入り、ドライバーズランキング8位でシーズンを終えている。

 そのパッドン擁するヒュンダイは2019年に向けて、9年連続のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブと契約したことを12月14日に発表。ダニ・ソルドとマシンをシェアさせてシリーズを戦うことを明らかにした。

 チームのエースであり、2018年もシリーズチャンピオン争いを繰り広げたティエリー・ヌービルは2019年もヒュンダイとの契約を有しているほか、アンドレアス・ミケルセンも契約継続となる見込みが強く、すでに4名を契約下に抱えるヒュンダイがパッドンとの契約を継続するか不透明な状況だった。

 14日、パッドンは自身のFacebookとTwitterに3分ほどの動画を投稿。このなかで「言葉にするのも辛いし、このニュースを伝えるのは残念だけど、WRCには参戦できなくなった」とコメントし、2019年のWRC不参戦を明らかにした。

「僕を応援し続けてくれたファンや支援してくれたスポンサー、関係者のみなさんには、WRC参戦という旅を続けられなくなったことを申し訳なく思う」

「この数カ月は水面下でいろいろな議論を交わしていて、難しい時間を過ごしてきた。セバスチャン・ローブに関する発表のなかで、僕のことについて多く言及されていないことを奇妙に感じたファンもいたかもしれないね」

「こんな形になってしまって残念だけど、こういったことはプロの世界ではよくあることなんだ。ほかに道はないのかと聞かれることも多かったけど、WRC最上位クラスのシートは10席くらいしかなく、選択肢は限られている」

 動画のなかで、パッドンはチームやサポーターに対して感謝の言葉を述べた上で「ラリーは僕の人生そのもの」として、将来的にWRCへ復帰することを諦めない意志も明かしている。

「これを最後にはしたくない。ラリーは僕の人生そのもので、今回のことは道にある小さなバンプみたいなものなんだ」とパッドン。

「次の目標へ歩み始めるし、ラリーを戦う姿をお見せできるはずだ。将来のことについては、また近いうちにお知らせできればと思っている」

 なお、パッドンのコドライバーとして2017~18年シーズンを戦ったセブ・マーシャルについては、2019年はTOYOTA GAZOO Racing WRTへ加わることがアナウンスされており、同じく来季からチーム入りするクリス・ミークのコドライバーを務める。

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(AUTOSPORT web )

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