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スポーツ 2018.10.30

ピレリF1「1ストップ、2ストップなど、戦略に関して数多くのアプローチが見られた」

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2018メキシコグランプリ決勝

レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝

    ボルボXC40はカジュアルな秀作SUV。タイヤサイズが悩みどころ

ルイス・ハミルトン、2ストップ戦略でドライバーズタイトルを獲得

デグラデーションレートが高い中、フェラーリのキミ・ライコネン、1ストップ戦略で表彰台を獲得:スーパーソフトで54周を走行

火曜日、2019年型タイヤ開発最終テストをザウバーとともに実施

その後、タチアナ・カルデロンによるデモ走行が行われる予定

2018年10月28日、メキシコシティ

 高地の薄い空気の下でマシンのダウンフォースが低減され、スライドを誘発したことからもタイヤデグラデーションレートが高くなり、1ストップと2ストップが入り混じる展開となりました。終盤にファステストラップを記録したメルセデスのバルテリ・ボッタスは、3ストップ戦略で5位を獲得しました。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンが2ストップ戦略でレースを制しました。これとは異なる2ストップ戦略で4位を獲得したメルセデスのルイス・ハミルトンは、キャリア5回目のドライバーズタイトルを獲得しました。

 トップ10ドライバー中の5名が1ストップ戦略を採り、その内3名は、ハイパーソフトでスタート後、スーパーソフトで長いファイナルスティントを走行しました。キミ・ライコネンがオープニングスティントをウルトラソフトで走行し、54周の長いファイナルスティントをスーパーソフトで走行するなど、トップ10内で異なる6種類の戦略が展開されました。

 ピレリはメキシコに留まり、火曜日に行われる2019年型タイヤの最終開発テストに臨みます。ザウバーのマシンをアントニオ・ジョビナッツィがドライブします。その後、コロンビア人ドライバーのタチアナ・カルデロンが、デモ走行でFormula 1デビューする予定です。

ピレリカーレーシング責任者 マリオ・イゾラのコメント
「2ストッパーが確実な勝利戦略と認識されながらも多くのドライバーが1ストップを選択するなど、タイヤマネジメントの観点でトリッキーなレースでした。各チームは、序盤からデグラデーションやグレイニングをケアするタイヤマネジメントに追われ、戦略に関して数多くのアプローチが見られました」

「結果的に、トップ3チームで2台のマシンに同一の戦略を採ったチームがありませんでした。このことからも、戦略の決断が難しかったことが窺えます。バーチャルセーフティーカーによって戦略的な複雑性が増し、各チームは、変化する状況への対応を余儀無くされました」

「ドライバーズチャンピオンに相応しい素晴らしいシーズンを闘ってきたルイス・ハミルトンとメルセデスを祝福します」

コンパウンド毎のラップタイム上位
スーパーソフト
マックス・フェルスタッペン 1分19秒186
ダニエル・リカルド 1分19秒462
セバスチャン・ベッテル 1分20秒112

ウルトラソフト
セバスチャン・ベッテル 1分19秒522
ルイス・ハミルトン 1分20秒728
マックス・フェルスタッペン 1分20秒923

ハイパーソフト
バルテリ・ボッタス 1分18秒741
ロマン・グロージャン 1分21秒438
カルロス・サインツJr. 1分22秒386


最長スティント
スーパーソフト
セルゲイ・シロトキン 58周

ウルトラソフト
エステバン・オコン 39周

ハイパーソフト
マーカス・エリクソン 16周


ピットストップ戦略
 我々の予測通り、2ストッパーが最速戦略となりました。マックス・フェルスタッペンは、理論上最速と予測した戦略を採りました。ウルトラソフトでスタートしたフェルスタッペンは、13周目と48周目にスーパーソフトへ交換し、71周のレースを制しました。


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(AUTOSPORT web )

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