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スポーツ 2018.10.29

2019年から新始動するTCRジャパンシリーズの概要が発表。スーパーフォーミュラと併催に

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 スーパーフォーミュラ最終戦が開催されている鈴鹿サーキットで、8月に発足した日本TCRマネジメント株式会社が「TCRジャパンシリーズ(TCRJ)」の概要を発表。世界スポーツコンサルティング(WSC)と2024年までの開催契約を締結し、横浜ゴムがワンメイクでタイヤを供給することが決定した。

 このTCRジャパンシリーズ開催については、スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション株式会社と、コックス株式会社、株式会社童夢が共同で日本TCRマネジメント株式会社を8月に設立し、準備を進めてきた。そして2週間前に、TCRの開催権利を持つ運営元のWSCと2019年から2024年まで6年間の日本シリーズ開催契約を締結した。

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 さらに使用タイヤも決定し、現在WTCRにワンメイク供給しているヨコハマタイヤが、このシリーズでもワンメイク供給することになった。

 今回の概要発表にはWSCのマルチェロ・ロッティ代表も登場。今回のTCRジャパン発足に関してこのようにコメントした。

「日本でのTCR車両を使ってのレースは、すでにスーパー耐久の1カテゴリーとして『ST-TCR』クラスが設けられているが、こちらは耐久レースのフォーマットになっている。しかし、TCRのレースはバンパー・トゥ・バンパーのスプリントレースがふさわしいと思っている。そこで、今回こうしてTCRの日本シリーズに関して契約できたことを大変嬉しく思う」

 また開催カレンダーやレースフォーマットについても明らかにされ、2019年は全6戦を予定。うち5戦はスーパーフォーミュラと併催されることになった。また予選と決勝を1日で行うフォーマットを土曜日と日曜日それぞれに導入し、「サタデーシリーズ」「サンデーシリーズ」という形で別々の賞典が設けられる。なお、両レースともFIAプラチナ/ゴールドドライバーおよびTCRJのプロ規定に合致するドライバーは参戦できないことになっており、主にジェントルマンドライバーを対象にした形のレースになることも明らかにされた。

【TCRJレースカレンダー(暫定)】
テスト:3月26日~27日(富士スピードウェイ)
第1戦:5月18日~19日(オートポリス)
第2戦:6月22日~23日(スポーツランドSUGO)
第3戦:7月13日~14日(富士スピードウェイ)
第4戦:9月28日~29日(岡山国際サーキット)
第5戦:10月26日~27日(鈴鹿サーキット)
第6戦:未定

【TCRJレースフォーマット(暫定)】
金曜日:オフィシャルプラクティス
土曜日:公式予選(20分)、決勝レース1(23分+1Lap)
日曜日:公式予選(20分)、決勝レース1(23分+1Lap)

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(motorsport.com 日本版 吉田知弘)

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