トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選を13位で終えた。
ガスリーは予選Q1を13番手で通過。その後予選Q2では、すでにパワーユニット交換のためグリッド降格ペナルティを受けているため、走行を行わなかった。
結局ガスリーは、19番グリッドから決勝レースをスタートする予定だ。
「昨日新しいエンジンを投入してから、本当にポジティブだったと思う。いくつかのの目立った改善があった。そして、今週末残りのセッションは、マイレージを節約するために従来のエンジンに戻した」
そうガスリーはチームのプレスリリースにコメントを寄せた。
「クルマには本当に満足している。今週末のソチでは、素晴らしいフィーリングを感じている。でも、エンジン交換のペナルティによって、グリッド最後尾からスタートしなければいけないのは残念だ」
後方からスタートすることになるロシアGPの決勝レース。追い上げの鍵はタイヤのデグラデーション(性能劣化)だとガスリーは言う。
「去年のレースを見ると、ここではオーバーテイクは難しいかもしれない。でも、シャシーも良くなったし、僕はまだ自信を持っている」
「タイヤのデグラデーションが、明日の鍵になるだろう。だから、戦略で何かができることを願っている。僕は最大限のプッシュをするし、何が起きるかは決して分からない。おそらく、良い結果を手にするために、僕らは戦うことができるだろう」
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