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スポーツ 2018.8.27

F1ベルギーGP決勝:後半戦は波乱の幕開け。ベッテルが逆転で今季5勝目! フォースインディア勢大健闘

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 F1第13戦ベルギーGPの決勝レースが行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが逆転で今シーズン5勝目、通算52勝目を挙げた。

 スタート時のタイヤ選択は上位10台がスーパーソフトタイヤ、11番手以降はカルロス・サインツJr.(ルノー)のみミディアムタイヤで、それ以外のドライバーはソフトタイヤとなった。

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 気温17度、路面温度29度というドライコンディションでレースがスタート。ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)がホールショットを奪った。しかし、ケメルストレートで2番手スタートのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がハミルトンに並んだ。ストレートエンドに向けてレーシングポイント・フォースインディアのエステバン・オコンとセルジオ・ペレスの2台を含む4ワイドになる中、ベッテルがオーバーテイクを完了させてトップに立った。

 後方では大きなクラッシュが発生。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がターン1で後ろからニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に突っ込まれてしまい、その勢いでアロンソはシャルル・ルクレール(ザウバー)のマシンを乗り越える形でクラッシュ! アロンソのマシンは大破してしまい、アロンソ、ルクレール、ヒュルケンベルグはここでレースを終えた。

 さらにその前では、背後から他車に追突されたダニエル・リカルド(レッドブル)が前方のキミ・ライコネン(フェラーリ)と接触していた。ライコネンは右のリヤタイヤがバーストしてしまい急遽ピットイン。ミディアムタイヤに履き替えてコースに復帰した。一方のリカルドもマシンのリヤに大きなダメージを負ったものの、2周遅れでコースに戻った。

 これらのインシデントにより、セーフティカーが出動。サマーブレイク明け最初のレースは、波乱の幕開けを迎えた。

 4周目の終わりにセーフティカーがピットに戻り、5周目にレースが再開。しかしコース上には一部のパーツが残ったままだった。ベッテルはオープニングラップでオーバーテイクを決めたケメルストレートでハミルトンに追いつかれることもなく、むしろその差を引き離していった。

 再開後には、スタートでひとつポジションを落としたオコンの後ろにマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が迫り、DRSが解禁となった直後にフェルスタッペンが4番手に浮上。フェルスタッペンは数周後にペレスもオーバーテイクし、3番手までポジションを上げた。

 8周目、スタートでインシデントに見舞われたライコネンがピットに戻りリヤ周りを確認していた。その後彼はコースへ出て行ったが、翌周にはま再度ピットへ戻ってきてしまった。スパを得意とするライコネンだったが、そのままここでレースを終えることになった。

 パワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを受け17番手からスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)は、スタート時に前のマシンとの接触がありオープニングラップでピットイン。スーパーソフトタイヤに交換し、そこからオーバーテイクを連発して、レースの折り返しを前に8番手まで浮上した。

 この頃にはハミルトンの左のリヤタイヤにブリスターが見え始め、21周目終わりにピットイン。ソフトタイヤに交換した。それに反応したベッテルも、翌周ピットに入って同じくソフトタイヤに交換。トップでコースに復帰したが、3秒以上あったハミルトンとのギャップはこの時点で2秒弱ほどに縮まっていた。

 レース中盤を過ぎると、続々と各車がピットストップを行う。オコン、ペレスらの2台に続いてピエール・ガスリー(トロロッソ)も25周目終わりにピットイン。ソフトタイヤに履き替えて10番手でコースに戻った。その次の周にはフェルスタッペンもピットストップを行った。

 ボッタスは4番手までポジションを上げ、30周目に2度目のピットイン。ユーズドのソフトタイヤに履き替えてフォースインディア勢の後ろ、6番手でコースに戻った。ボッタスはすぐにオコンをパスすると、その前を走るペレスを追った。彼は時折ペレスよりも速いペースで追い上げるが、ペレスも必死にポジションを守る。しかし39周目には両者の差が1秒以内となり、ボッタスは40周目に4番手のポジションを奪った。

 終盤はほとんど国際映像に捉えられることのなかったトップ3勢。ベッテルは最終的にハミルトンとのギャップを11秒以上にまで広げ、見事逆転で今シーズン5勝目を飾った。ハミルトンが2位、フェルスタッペンが3位という表彰台の顔ぶれとなった。

 後方から追い上げを見せたボッタスが4位に。そして5位にペレス、6位にオコンと、レーシングポイント・フォースインディアが予選に続いて決勝レースでも大活躍を見せた。

 ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセンのハース勢がそれぞれ7位と8位に入賞。9位ガスリー、10位マーカス・エリクソン(ザウバー)までが入賞となった。ガスリーのチームメイト、ブレンドン・ハートレーは14位でレースを終えた。母国グランプリを迎えたストフェル・バンドーン(マクラーレン)は15位だった。

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